2007年11月
型枠をはずして
基礎の幅は150mmと十分な厚さを確保しています。以前建売住宅も購入の視野に入れて探し回った時の記憶では基礎幅は120mmだったと思います。それから力の集中する出隅部分にはコーナーハンチ(写真)が設けてあり、とても力強さを感じさせられました。かなりしっかりとした基礎であることは間違いありませんね。
いよいよコンクリート打設
基礎の型枠が全てに設置されていよいよコンクリートを流し込む作業が始まった。よく見ると柱の抜けを防いだり、土台を固定するアンカーボルトも設置されてコンクリートの流し込みを待っていた。
コンクリートを流し込んだ後は、ハンドミキサーのような道具をコンクリートの中に突っ込んでグルグルやっていました。どうやら流し込んだコンクリート内に隙間などができないようしっかりと攪拌するのだそうです。これは基礎の強度不足を招かないための大事な作業なのだそうだ。それにしてもなんだか迷路のような光景であった。
ベース枠組み
基礎の鉄筋がしっかりと結束されてきれいに配置されている。なんだか思っていた以上に精密な作業であるという印象を受けた。鉄筋も頑丈そう。。。コンクリートを打設する前には、検査機関による配筋検査が行わる。家の基礎がしっかりしていないと、建物がどんなに丈夫でも意味がないから、これで安心。
やっぱり大きいかも!
ああ、仕事が忙しくて現場に来なかったらこんなに進んでしまった。家の輪郭が見えてきた。地鎮祭で地縄が張られた家のアウトラインを見た時は「あれ なんか小さい!」という印象だったが、こうやって見るとやっぱり大きいかもしれない。完成して実際に家の中に入った時はどういう印象を受けるだろうか、大きいのか、小さいのか。たぶん“小さい”だろう。
これはいわゆる布基礎。「布基礎は安物でベタ基礎が高級というようなことを聞いたことがあるが、地盤に適切な処理を施してあれば布基礎の方が軽くて良いと宮沢社長が書いた本で読んだことがある。ベタ基礎は重いため地盤が弱いと不同沈下を起こす恐れがあると書いてあった。やはり地盤に合った基礎を選ぶ事が大切だそうだ。
現状は捨てコンクリートの上に作る基礎の骨組みともいうべき鉄筋を配置する作業の真っ最中。本日は昼に現場に立ち寄ったため、職人さんがいなくてお話が聞けなかった。
ガラが少なくてホッ。
地盤改良工事が終わり地面を慣らす作業が始まった。ブルドーザーで踏み均しはじめた。
現場を見る限りガラがなくて安心した。以前テレビか何かで聞いた話だが、廃木材などが埋められているのを知らずに家を建ててしまって、何年か後にその廃木材が腐ってスカスカになり、地盤沈下を起こしたということがあったらしい。
軟弱地盤は金食い虫
いよいよ住宅建築のための現場作業が始まった。まず始めに行ったのが地盤調査。地盤調査はスェーデン式とレイリー波(表面波深査法試験)方式などがあり、アキュラホームでは最新のレイリー波方式で行っている。
実際に振動する機械を地面に置いて、機械からある一定の距離の地盤がどの位振動しているかを測定するものである。この結果、地盤の補強が必要か不必要か判断するものである。
実際の地盤改良に掛かる費用は地盤の強度によって様々だが、50万円~100万円位を考えておく必要があるようです。
不動産屋から土地を紹介された時、軟弱地盤の可能性が高い事をあらかじめ聞いて知っていたが、実際の地盤調査をしてみないと、地盤改良が必要かわからないと、期待を抱いていましたが脆くも崩れ去りました。
この辺りは大変地盤が弱いと誰もが認識している地域なのです。
予算がないのに地盤改良の費用が掛かる事はショックでした。
地盤改良工事は住宅の重みで地盤沈下などを起こさないよう地盤を強化する工事です。
「作業は直径50cm、長さ10メートル程のドリルで地面に深さ6.5mの穴を掘りながら、そこへセメントを送り込んで棒状にして固めてしまうというものだ。」(職人からの情報)これを住宅の加重のかかる35ヶ所に施工した。
完全に固まるには暫らくかかるようだが。。。それまでは柔らかいままなのだろうか 不安 。
職人さん曰く、この辺りはどこもみなかなり地盤が悪いそうだ。掘削作業をしていると水が湧いてきて泥沼のようになってしまっていた。この工事をすることで地盤が改良されるのだからまあ良しとしよう。せめてもの慰めは、職人さんから「この土地はガラが全くないので土地自体はとてもきれいだ」と言われたことだ。もとから地盤が良くないことはわかっていたので、きれいな土地と言われたことはうれしかった。
地鎮祭
日に「雨降って地固まる」良い方向に考えることにした。
八王子の諏訪神社神主さん、アキュラホームからは営業の山口さん、設計の石倉課長、監督の土居さん、そして双方の両親に私たち家族五人の大勢が集まる地鎮祭となった。
当日は祭壇のセッティングからお供え物まで全てをお任せで対応していただいた。
用意したのは玉串料の4万円のみでした。
少々お高いように思ったりもしたのですが、全て準備していただけたので右も左もわからない私たちにとっては本当に助かりました。
できるだけ自分の手で準備をしたかったのですが忙しくて間違いなく自分では手配しきれなかったでしょう。。
鍬入れをして、工事の安全と我が家の完成を祈念しました。
耐火材偽装問題
10月31日ニチアスによる耐火材偽装問題が発覚した。アキュラホームにも該当するお客様がいることがわかり正確な状況の把握、そして迅速な対応をとるため社内は緊迫した状況となっていました。
お客様にしてみればニチアスから商品を買ったわけではなくアキュラホームから住宅を買っているのだからその不安と怒りの気持ちはごもっともです。
自分も今、1ユーザーとして大金を出して一生に一度しかない住宅購入者となっていますから、お客様の気持ちが良くわかります。
私はアキュラホームの広報担当者としてマスコミに対して、この問題に関する正確な情報を伝えるためにニュースリリースなど発表準備に追われて連日深夜まで残業が続きました。
自分の家づくりどころではなくなってしまった。。。




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