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CREATOR

日本が世界に誇る最高峰の名工。

堂宮大工棟梁

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木村忠紀氏

平成18年京都府優秀技能者(現代の名工)受賞。木村工務店代表・大工棟梁。堂宮大工棟梁であると共に京町屋をはじめ神社仏閣建築物の修復なども手がける現代の名工。京都の数寄屋建築や社寺など伝統的建築工事に携わるものたちが大工棟梁の地位向上と番匠家、伝承のため発足した番匠保存会の活動にも会長として尽力している。

和紙作家

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堀木エリ子氏
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「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに、オリジナル和紙を制作。和紙のインテリアアートの企画・制作から施工まで手がける。伝統的な和紙を根底とした創作和紙の他、10mを超える巨大な和紙や立体的に漉き上げる革新的な技術開発にも取り組んでいる。和紙によるダイナミックな空間構成の他、インスタレーションや舞台美術、パッケージデザインなど、幅広い領域で世界へ、次世代へと発信している。

和紙作家 堀木エリ子のサイトはこちら

左官職人親方

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久住有生氏
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兵庫県淡路島生まれ。祖父の代から続く左官の家に生まれ、高校3年生の夏に渡欧したスペインにて、アントニ・ガウディの建築を目の当たりにし、その存在感に圧倒され開眼、左官職人を目指す。
いまでは国定重要文化財である「旧桜宮公会堂」を手掛けるなど、重要文化財などの歴史的価値の高い建築物の修復ができる左官職人として、国内だけにとどまらず、海外からのオファーも多い。

数寄屋大工棟梁

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杉本広近氏
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京都の中村外二工務店で10年間修行した、日本では数少ない数寄屋造りの大工職人。国内にとどまらず、海外からのオファーも多い。東日本大震災の復興支援に力を入れ、ボランティアで神楽舞台を製作。早池峰神楽(ユネスコ無形文化遺産)公演などで使用され、地域活性の一翼を担っている。

輪島塗塗師

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一松春男氏
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(有限会社塗師屋いち松代表取締役)1945 年、輪島市生まれ。27歳で輪島塗に従事。
1996 年に金沢市にて「輪島塗うるしの木」を開店し、メディアにて修復士として紹介される。ヨーロッパを拠点に活躍するアーティストの田原桂一氏の依頼で塗った作品が婦人画報にて発表され、東京庭園美術館に展示される。その後も様々な作品に携わる。

組子職人

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横田栄一氏

伝統の技に裏打ちされた精微で美しい建具(組子細工)が高い評価を得て全国建具展示会で内閣総理大臣賞を5度受賞。1988年に「現代の名工」労働大臣表彰、1999年に「黄緩褒章」、2016年には「旭日双光章」を授与された。

組子職人

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和田伊弘氏
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3代続く建具屋の家業を継承する傍らで組子細工に魅せられ組子の制作を始める。その功績が認められ平成22年には群馬の名工に選出。受賞歴は群馬県知事賞をはじめ商工会議所会長賞など多数。

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