AQ Group 本社ビル
8階建てオフィス
ACHEVEMENTS IN WOOD CONSTRUCTION.01
日本の街並みを木造建築で”森”に変える
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AQ Group 本社ビルは「日本初*の普及型純木造8階建てビル」。
普及できる構法と価格帯の実証実験ビルとして完成いたしました。
純木造8階建てAQ Group本社ビルは、坪145万円、大手ゼネコンによる
中高層建物の木造に比べると約1/2。鉄骨鉄筋コンクリート造の約3/4と
大幅に建築費を抑えられることを実証。
特殊な技術革新や他の中小ゼネコンや工務店に再現性のない一品生産ではなく、
普及を前提とした今後の純木造中大規模建築物の普及に向けて取り組みを行っている。
MERIT
MERIT.01
唯一無二の
中大規模木造建築
AQ Group独自の中大規模木造建築の「技術」を学び
商圏内で他社にはできない強みをもつことができます。
MERIT.02
既存事業と共に
競争力を高める
地域・メディアへの注目度が高まり
企業認知度UP・既存事業への相乗効果も期待できます。
MERIT.03
共に高め合い
日々進化ができる
加盟企業同士が高めあう場
経営を学ぶ機会があります。
STRUCTURE
SUPPORT
AQ Groupの全てが詰め込まれた
図面・確認申請などのマニュアルや、実行予算の共有
設計、施工の研修
自社用地に自社の建物を建設
1棟目のサポート
プレカット等の共同仕入れ
WEBサイト
カタログ、事例集
MEMBER COMPANIES
ACHEVEMENTS IN
WOOD
CONSTRUCTION
8階建てオフィス
ACHEVEMENTS IN WOOD CONSTRUCTION.01
INFORMATION
AQ Group本社ビルは「日本初(※)の普及型純木造8階建てビル」。普及できる構法と価格帯の実証実験ビルとして完成しました。純木造ビル8階建てという誰も挑んだことのない先駆的な建築で実例がなく、特に耐震・耐火・耐久性能で国が定める基準をクリアすることと、「木のあらわし」を生かすことのバランスが最大の課題でした。また、本建物は、住宅用の一般流通材を組み合わせた軸組構法を採用し、耐震・耐火性能を確保しながら、施工の合理化とコスト抑制を実現しました。高耐力の組子格子壁や、木材をあらわしとした温もりある空間構成により、構造体そのものがデザイン要素として機能しています。コスト面では、本建物は坪145万円を実現し、大手ゼネコンによる先導的な木造ビルに比べると約½。鉄骨鉄筋コンクリート造の約¾と大幅に建築費を抑えられることを実証しました。フロアは自由度の高い無柱空間として計画され、オフィスや複合施設、地域交流拠点など、多様な用途への転用が可能。特殊な技術や部材を使わず、中小ゼネコンや工務店でも建築できる中大規模木造ビルのプロトタイプとして、普及を目指します。
(※)
・純木造8階建の耐震工法(免振装置を使わない)
・構造体を木のあらわしで使用している面積割合
・工期最短:6000㎡超えの純木造で17ヵ月
・価格最小:今までの木造ビル建設費の1/2の費用(坪145万円)
2階建てオフィス・店舗
ACHEVEMENTS IN WOOD CONSTRUCTION.02
INFORMATION
中大規模木造建築物としては2棟目となるアキュラホームつくば支店オフィス棟は、サスペンション梁と呼ばれる屋根が特徴です。東西方向に吊屋根状の曲線をなし、60mm×120mmヒノキ4m材を交互にずらしながらビス止めすることにより、張力と曲げ剛性をバランスよく発揮しています。これにより、風圧による吹き上げや、偏荷重に対する安定性を確保しました。2階事務所スペースはサスペンション梁によって 9m×14mの無柱空間を、1 階の多目的ホールは斜め壁を耐力壁として設計することで、7m×10mの無柱空間を実現。多様な用途への転用が可能です。特別な金具(ワイヤーや鉄骨で固定するのが一般的な手法)を一切使用せずに、一般大工による施工で実現した建築物は日本初の事例となります。
3階建てオフィス・店舗
ACHEVEMENTS IN WOOD CONSTRUCTION.03
INFORMATION
中大規模木造建築物の普及価格帯の実現に向けた取組みの先駆けとして、2016年に埼玉県熊谷市にアキュラホーム埼玉北支店オフィス棟を建築しました。当時、通常では坪単価がおよそ 120 万円かかるところ、それを下回る坪単価を実現。構造体を兼ねた天井は、高さ9m の吹き抜けにより大空間をつくり出す「シザーストラスアーチ」。3階建てアーチ棟と、2階建てオフィス棟からなる中大規模木造建築物です。アーチ棟は広さ 6 m×16m、高さ 9m の無柱大空間を実現しました。さらに 2 階部分は間口方向に1.5m、奥行き方向に3mと、2方向に跳ね出させる(オーバーハング)木造建築として高度な技術が取り入れられています。オフィスとしてのみならず、店舗や公共施設など、多様な用途への転用が可能です。
5階建てオフィス・賃貸テナント・住居用マンション
ACHEVEMENTS IN WOOD CONSTRUCTION.04
INFORMATION
2022年11月、川崎住宅公園に日本初(※)となる「5階建て純木造ビル」のモデルハウスをオープンしました。この建物は脱炭素社会の実現・木造ビルの普及に向けた「普及型純木造ビル」のモデル棟です。組子格子の耐力壁を活用し、建物の安全性と採光を両立。建築過程にかかるCO2排出量は鉄骨造、RC造の約1/2である105.4トン、炭素貯蔵量は約84t-CO2(CO2換算)となりました。モデルハウスは、都市部での資産活用や収益付き住宅となることを想定し、1階を店舗、2階を貸オフィス、3階を賃貸、4階、5階をオーナー住居という都市部で人気の要素で建築されています。
(※)
・木造軸組工法による5階建てモデルハウス
・免震構造を使用せず、耐震構造により実現し特殊金物を用いない5階建て木造ビル(混構造を除く)
・実物大耐震実験により強度を実証した木造軸組工法による5階建て木造ビル
1階建て倉庫・店舗・公共施設
ACHEVEMENTS IN WOOD CONSTRUCTION.05
INFORMATION
木造建築技術研究所敷地内に有する「構造実験棟」は、全て住宅用一般流通材を使用し、最小限の部材で構成された合理的な木造トラスにより、512㎡(約310帖)の無柱大空間を実現しています。大スパンかつシンプルな構造とし、内部は木のあらわしとして、無駄の無い最小限の構成の木質空間としました。またこのトラスは桁行方向に延ばし面積拡張をすれば、体育館や商業施設など別の用途でも活用することができます。さらに、構造実験棟の建築費は坪40万円以下。同規模の鉄骨造建築と比較し、3割以上のコスト削減を実現しました。木造軸組み工法平屋建てで特殊工法ではないため、従来の木造大工でも建築が可能です。
PROGRAM.01
「木造平屋建て
構造実験棟」視察
木造建築技術研究所敷地内に有する「構造実験棟」は、全て住宅用一般流通材を使用し、最小限の部材で構成された合理的な木造トラスにより、512㎡(約310帖)の無柱大空間を実現しています。大スパンかつシンプルな構造とし、内部は木のあらわしとして、無駄の無い最小限の構成の木質空間としました。またこのトラスは桁行方向に延ばし面積拡張をすれば、体育館や商業施設など別の用途でも活用することができます。さらに、構造実験棟の建築費は坪40万円以下。同規模の鉄骨造建築と比較し、3割以上のコスト削減を実現しました。
木造軸組み工法平屋建てで特殊工法ではないため、従来の木造大工でも建築が可能です。
PROGRAM.02
「AQ Group
本社屋」視察
AQ Group 本社ビルは「日本初※の普及型純木造8階建てビル」。
普及できる構法と価格帯の実証実験ビルとして2024年4月に完成。
純木造ビル8階建てという誰も挑んだことのない先駆的な建築で実例がなく、構造設計者をはじめ、
ゼネコン、プレカット工場、大工など、工程に携わるすべての有識者の知恵を結集し完成しました。
INFORMATION
構法 : 木造軸組工法による耐震構造
面積 : 延床面積6076.52㎡
建築面積902.47㎡、
施工面積 : 6165.95㎡(吹抜含)
高さ : 最高高さ30.95m
基準階階高3.8m
用途 : 事務所
社屋
木材使用量 : 1695㎥(国産材率:36.6% )
収容人数 : 470名程度
PROGRAM.03
建設新時代を
勝ち抜く「二刀流」
経営!セミナー
木造注文住宅ブランド「アキュラホーム」などを販売する注文住宅事業に加え、
弊社は木造マンション「AQフォレストシリーズ」を第2の事業の柱と位置付けています。
しかし、真に木造建築を普及させていくためには「AQダイナミック構法」や「AQ木のみ構法」を活用し、
地域ナンバー1を目指す工務店や地場ゼネコンらと“共創”していくことが鍵になると考えます。
木造マンションなどの中大規模木造建築を手掛ける「AQ木のみ構法」ライセンス提携企業は、
フォレストビルダーズにとって極めて重要な役割を担います。
弊社は今後も地球規模のプロジェクト推進のため、フォレストビルダーズを通して鉄骨造も木造も建てられる”地域ナンバー1建設会社創出”の後押しをしていきます。
セミナー当日の流れ
13:00
JR大宮駅出発
木造平屋建て 構造実験棟視察
AQ Group 本社屋視察
(1・3・7階)
建設新時代を勝ち抜く
「二刀流」経営!
17:30
JR大宮駅着解散
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