家を購入する際にかかる諸費用いろいろ!~新築住宅建てる前に知っておこう~
【家づくりお役立ち情報】
\新築住宅建てる際の諸費用いろいろ/
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注文住宅でマイホームを建てる際、また新築分譲住宅を購入する際。ついついその存在を忘れてしまいがちなのが、家づくりにかかる諸費用です。
家の建築コストや本体価格、土地代だけでなく、家の購入時には税金や保険などの諸費用がかかります。一体どんな費用があるのか、マイホーム計画を始めたなら、チェックしておきましょう!
▶︎注文住宅や新築分譲住宅の購入にかかる諸費用
新築住宅の購入時にかかる諸費用には、税金や登記費用、保険料、手数料などいろいろな項目があります。
実際にかかる諸費用がどのくらいかは、家の大きさなどによっても異なりますが、大体の目安として注文住宅であれば工事費の3〜6%(土地購入時の費用は別)、建売住宅なら物件価格の6〜9%程度と言われています。
具体的な諸費用の項目と、金額の目安をここから具体的に見ていきましょう。
<不動産取得税と登録免許税>
不動産を取得する際には不動産取得税という税金がかかります。課税されるのは取得時の一度だけとなりますが、これは土地と建物それぞれに課せられる税金です。
2024年3月末まで軽減措置がありますが、軽減措置を使わない場合にかかる不動産取得税は、固定資産評価額の4%。3,000万円の不動産なら12万円という計算です。
また、家や土地を所有するにあたって、所有権を登記しなければいけません。
この登記費用にも「登録免許税」という税金がかかります。
2023年3月末まで建物に関しては軽減措置がありますが、これは固定資産税評価額の0.4〜2%となっています。
他にも登記の際に司法書士に代行を依頼すると別途司法書士費用がかかります。
<住宅ローンに関する諸費用>
多くの方が利用する住宅ローン。
借りる際には印紙税や融資のための事務手数料、ローン保証料(フラット35なら不要)、団体信用生命保険料、火災保険や地震保険料などがかかります。
中でも意外と金額がかさむのが、保険料。プランにもよりますが、数十万円かかることも少なくありません。
保険料を節約するなら、家の性能を高めるのも一つの手。
例えば、オカザキホームが全棟で標準仕様にしている長期優良住宅認定を受けていれば、地震保険で割引が適用されます。
家づくりをする際には、諸費用がどのくらいかかるのか?もぜひ計画に入れながら資金計画をしていきましょう!
アキュラホーム 岡崎支店がしっかりとサポートさせていただきます(^^)/
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