買い忘れや買いすぎも防げる!パントリーは「見渡せる」配置が大切
【家づくりデザイン講座】
\見渡せるパントリーで家計ラク!/
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家に食材や調理器具などをストックしておくパントリーがあれば、うっかり買い忘れを防げるなど、何かと便利です。
また、パントリーがスッキリしていると見た目だけでなく、調理しやすく、買い置きしたものが見やすいなど、いいことずくめ。では、どうすればパントリーをスッキリさせられるのか、今日はそのポイントをご紹介します!
▶︎家計ラクにもつながるパントリーの作り方
(1)見渡せる配置に
まず、パントリーを設置する際、中に入っているものを見渡せる配置にするのが1つ目のポイントです。
せっかくたくさん買い溜めしても、どこに何があるのか分からなければ、使いきれずに賞味期限切れ・・・なんて悲しいことも起こりかねません。どこに何が置いてあるのかが見渡せれば、わざわざ探さずに済みますし、買い過ぎも防げます。
また、収納する際には、ジャンルごとに分けたレイアウトにするとベターです。
たとえば、調理家電や缶詰など重いものを下段に、キッチンクロスやペーパーなどはかごに入れて上段に、スッキリとまとめてみるといいでしょう。
(2)高さを変えられる棚にする
ずっと暮らし続けるマイホーム。パントリーに入れたいものもライフスタイルの変化によって変わります。そのため、棚の高さは変えられるタイプのものにしておくのがおすすめです。
パントリーに置いておくものはライフスタイルや家族構成などによって違います。棚の高さを変えられれば、よく使うものは中段に、めったに使わないものは上段になど、臨機応変に変更できるメリットがあります。
▶︎他にも色々♪買い忘れや買いすぎを防止するアイデア
パントリーがスッキリ整理されていても、うっかり買い忘れや買いすぎしてしまうこともあるでしょう。次のような工夫をすれば、買い忘れや買いすぎを防げるかもしれませんよ。
・ホワイドボードを活用する
冷蔵庫の扉などにホワイトボードを掛け、庫内の配置通りにラベル付きのマグネットを貼り付けます。
ホワイトボードの下段に買い物するものを貼り付けておけば、買い忘れを防止することができますね。
・アプリを利用する
メモだとうっかり持って行くのを忘れてしまいますが、スマホなら必ず持って行くもの。スマホに買い物アプリを入れておけば、アイテム名を登録すると繰り返し使えるので便利です。
中には家族で共有できるアプリも。そんなアプリをすれば、買い物を家族にお願いすることもできますね。
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