ハーフ吹き抜けで開放感と明るさに包まれる、ジャパンディスタイルの家

日だまりを朝食に
降り注ぐ陽光が、暮らしを朗らかに彩る。
日当たりを重要視したい、キッチンや床材にこだわりたい、愛犬も過ごしやすい、温もりのある家にしたい…。
大切なご家族と豊かな日々を送るための、こだわりがぎゅっと詰まった住まいをご紹介します。
ハーフ吹き抜けが、ちょうどいい
空間を縦に広げる吹き抜けが、陽光の明るさと開放感をリビングに届けます。
2面ガラスの大胆な吹き抜けに憧れるけれど、外からの視線が少し気になるところ。
リビングは、帰宅した家族がスイッチをオフにしてくつろげる、快適な場所にしたい。
プライバシーと開放感のバランスを考えると、ハーフ吹き抜けがちょうどいい。
ジャパンディは陽の光だってインテリアに
ずばりテーマは「ジャパンディ」。自然と和と余白を心地よく調和させる。
ハーフ吹き抜けの天井からバーチカルブラインドを吊るせば、ナチュラルで美しい陽の光が空間を深いところまで彩ります。
高い位置に窓があることで、より明るく、より温かく。
床材で叶える「温もりのある家」
住まいの印象をガラリと変える床材は、「温もりのある家」を目指すオーナー様のこだわりポイントです。
はじめに希望されていた床材は、予算オーバーになってしまうことが発覚。
そこでアキュラホームの担当者が、木の種類が同じで見た目に大差がなく、コストを抑えられる床材を提案したそう。
結果的に、数十万円のコストダウンと、理想のイメージに合う床材のコーディネートが叶いました。
一人でも二人でも大勢でも、”ゆとり"が料理を美味しくする
ショールームで色味や質感を吟味した、こだわりのキッチン。
石目調の洗練された質感が、木材の温もりの中で存在感を放ちつつ、家電やリビング階段とカラーを合わせることで美しい統一感を演出。
回遊性に優れたアイランドキッチンは、大人同士で並んでも余裕の広さです。
移動するたびに「後ろ通るよー」と声をかけ、カニ歩きですれ違う必要もなく、ストレスフリーに効率よく料理を楽しめます。
ゆとりあるキッチンは、友人を招いたパーティーの際にも頼もしい存在。
日だまりを朝食に
高窓から日だまりが優しく落ちるダイニング。
寒い朝は、寝起きで縮こまった身体をポカポカと温め、ほぐしてくれます。
家族との何気ない食事を彩り、目の前に広がる幸せを抱きしめたくなる。そんな空間。
日だまりに照らされれば、後回しにしがちな勉強だって捗る。
のんびりとスマホを見るだけでも、なんだか贅沢な気分。

メリハリ、侘び寂び、ジャパンディ
リビング・ダイニング・キッチンとゆるやかに繋がりつつ、天井高を下げて程よく閉じた和室は、心安らぐ籠りスペース。
くっきりとした木目と主張しすぎない色味が調和するアッシュ材の天井には、和紙を使った繊細なライトを。ほのかな明かりに包まれ、存在感のある枝ものがよく似合うジャパンディな空間は、考え事や瞑想にもピッタリです。

ランドリースペースは梅雨時の味方
洗濯した洋服をそのまま干したり、乾いたタオルを畳んだり。
家事の動線を短くしてくれるランドリースペースは、外干しできない梅雨時にも大活躍です。
浴室の反対側にある扉はパントリーに繋がっていて、サーキュレーターやハンガーの出し入れも楽々。
見えない土間収納が頼もしい
玄関から続く土間の先に隠れているのは、天井まで伸びる収納棚。
靴や傘はもちろん、ワンちゃんのお散歩グッズ、スーツケース、ベビーカーなど、室内に持ち込みたくないものをそのまま置いておくことができます。
ワンちゃんの日向ぼっこも捗る
ハーフ吹き抜けの真上は、日当たりの良い収納スペース。
どうやらワンちゃんのお気に入りの場所になったようで、今は日向ぼっこスペースに。
外を眺めたり、ゴロンと寝転んだり。気ままな一日。
身体も洋服も一休み
グレーのアクセントクロスと木目の天井で、落ち着きのある主寝室。
オープンタイプのウォークインクローゼットは、洋服やカバン、シーズンオフの寝具をまとめて収納できる嬉しい広さ。
通気性が良く、物の出し入れや朝の身支度もスムーズです。

「いつか一軒家を建てたい」
この夢を叶えるパートナーとして、アキュラホームをお選びいただいたオーナー様。
「打ち合わせ時にダメと言われたことはなく、希望をすべて叶えられた家づくりだったので大満足」と、こだわりの詰まったリビングで笑顔を見せてくれました。
アキュラホームでの家づくりを決められた理由は3つ。
- デザインとコストを両立できること
- 大空間の構造が叶えられること
- 漠然とした要望を汲み取ってもらえて、理想の間取りを提案してもらえたこと
大空間を取りながら断熱性・耐震性にも優れた住まいで、暑い時期も寒い時期も快適にお過ごしいただけているようです。