木工事
階段の仕上げ作業
階段の幅木の取り付け作業を見た。幅木とは壁の下部に取り付ける仕上げ材のことです。特に階段に取り付ける作業はきめ細かな調整を必要とします。直角のブーメランのように加工された幅木の部材を、階段をきっちりと採寸して角を切り落としてつないでいく。少しでも長かったり、短かったりするときれいに納まらない、まさにミリ単位の仕事だ。中島大工さんは階段の上に這うようにして、木屑まみれになりながら微妙な角度を調整しながら正確に取り付けてくれています。大きな作業から細かな作業まで、とても正確に、そして素早くこなしてしまう。本当に頭が下がる思いです。
にぎやかな現場
今日は9人もの職人さんが立ち働く、にとてもにぎやかな現場だった。足場3人、クロス3人、外装、キッチン業者、中島大工さんだ。1階では大工さん、キッ チン業者さんが、2階ではクロス(壁紙)やさんが作業している。外では解体した足場をトラックに積み込む作業が行われ、外装やさんは物干し金物を取り付け ている。中島大工さんの作業は今日で終了 お疲れ様でした。あとは最終仕上げで来週1日来ていただきます。明日は1階でクロスやさんが作業するという、絶妙なコンビネーションでスケジュール組みされています。
天井完成!大工さんの仕事は終了間近
いよいよ天井も完成してますます部屋らしくなってきました。あいまいで不安定な場所がどんどん形作られてフォルムを見せています。写真奥の黄緑色の天井や壁は耐水ボードです。キッチンや浴室、トイレなど湿気の多いところに使用しています。大工さんの仕事もいよいよあと一週間で終了。その後は職人さんによるトイレ、キッチン、洗面台、照明やエアコンといった設備の取り付け。そして壁紙など内装の作業に移ります。天井裏はびっしり断熱材
昨日より天井を作る作業が始まっていた。天井の下地となる鋼製の野縁(のぶち)が張り巡らされています。野縁の上には分厚い断熱材を1階は一重、2階には二枚重ねで厳重に敷き詰めています。高気密高断熱仕様は断熱材が本当に半端な量ではありません。
そういえば最近、あるドキュメント番組で「北極熊はなぜ寒くないのか」という疑問に答えるコーナーがありました。答えはホッキョクグマの体毛は中空構造になっており、そこに空気が含まれているために断熱効果が高いのだそうです。さらにそれを実証する面白い実験が行われました。ゲストの人が全身にシェービングクリームを厚く塗ってマイナス10度の冷蔵庫に入れられますが、まったく寒さを感じません。一緒にいる防寒着の人たちよりもむしろ温かそうでした。周囲の人が面白がってシェービングクリームを手で払いのけると、一転して寒さで大暴れ
! 空気の層というのは断熱面でとても大きな力を発揮することが分かりました。
断熱のためには屋根裏点検口の上も容赦なし。
こだわり抜いた自慢の顔
2階南側主寝室のインナーバルコニーに面した開口部のデザインは、とことんまでこだわりました。幅3メートルの大きな引きちかい窓の上部には同じく幅3メートルの切妻屋根のラインに沿ったフィックス窓を作ってもらいました。おかげで室内に日差しがふんだんに降り注ぎます。できれば室内全体を勾配天井にしたいところでしたが、予算の関係で部分的に勾配天井としました。このデザインは遠くからも視認できるこの家の大きなアピールポイントです。
(イメージ:きよみ野分譲)




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