1923年、関東大震災。13万戸が全壊し、
44万戸が焼失。
「木造」は悪者になり、その後、街は次々と
「鉄とコンクリート」に変わっていった。
しかし大工、技術者、研究者たちは諦めなかった。
鉄筋ビルの陰で、一日、一日、
木造技術を磨き続けた。あれから100年。
今、同じ関東の地に、
8階建ての純木造建築が生まれた。
そこに使われているのは長い年月をかけて
「鉄とコンクリート」と
同等の
耐震・耐火性能までに鍛え抜かれた「木造技術」だ。
しかも、安全だけじゃない。
今後の木造建築の普及のために考案された工法は、
地域のビルダーで手掛けることができ、
建築コストを一般的な中大規模建築の
3分の2以下におさえることができる。
加えて、全建築工程のCO2排出量は
「鉄とコンクリート」の2分の1以下だ。
かつて、木造は時代遅れとなった。
しかし今、再び最先端へと戻ってきた。
日本が誇る、木造都市復活へ、「木」は熟した。
木造建築の未来へ。
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※日本初とは、木造8階建てでかつ、免震装置に頼らない耐震構造による構造体の木を表しとした
木構造体の接合部を特殊な金物に頼らず日本古来の継手・仕口の技術を住宅用プレカット工場で量産加工してつくる
伝統的な木組み技術とビスだけで壁倍率30倍を超える高耐久組子格子壁を使ったことです。
※世界初とは、木造軸組工法の5階建て純木造ビルでの実物大耐震実験のことです。
過去の大地震などを再現し実物大耐震実験を実施。
実施年月・実施場所:2022年9月・実大三次元振動破壊実験施設(E-ディフェンス)
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