2021.08.27

その他

アキュラホームグループ モデルナ ワクチン職域接種
二回の接種を終えた接種者8,000人に調査実施
安心して暮らせるボーダーラインは7割が接種完了を希望
接種して良かったと回答した人は 99.9%に

木造注文住宅を手がけるアキュラホームグループ(本社:東京都新宿区、社長:宮沢俊哉)は、職域での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府の発表方針を受け、翌日6月9日(水)にはいち早く職域接種を実施する旨を発表。医療関係者、高齢者にしか進んでいなかった地方自治体での接種率のスピード向上の一翼を担えればということで、従業員1,400人だけでなく、従業員の家族、取引業者、その家族まで含めて1万人規模の職域接種を進めてまいりました。

そしてこの度、東京・大阪会場で2回の接種が終了し、接種者8,000人に対してアンケート調査を実施。1回目接種終了時に公表した副反応についてのアンケート調査に引き続き、2回目の副反応、ワクチン接種を終えた接種者の考え等を公表いたします。(COVID-19ワクチンモデルナ筋注による接種です。)

■ワクチン接種による副反応は大多数の人があるものの、99.9%がワクチン接種をしてよかったと回答。

2回のワクチン接種を終えた接種者8,000人に対して副反応の実態、ワクチン接種を終えての思い、考えについてアンケートを実施しました。その結果、1回目接種では71.7%、2回目接種では96.8%と大多数の人は「副反応があった」と回答。しかし、副反応がありながらもワクチン接種を終えた今、「ワクチン接種を受けて良かった」と回答した人は99.9%という結果になりました。

■2回目のワクチン接種を終えた働く世代のリアルな副反応の実態と思いとは・・・

① 何パーセントの人がワクチン接種を受けたら安心して生活ができるかというアンケートでは、70%がボーダーラインに。さらに、安心して生活ができるようになったら何がしたいかというアンケートでは、「旅行に行きたい」、「人に会いたい」が上位に。オンラインが急激に発達する中、アフターコロナの暮らしではリアル体験を求めている結果となりました。

② 症状:1回目の副反応の大多数は腕の痛み・腫れ。2回目は最も多い副反応の症状が発熱に。85.6%の人が37.5度以上の発熱があったという結果になりました。

③ 副反応の発現やその後どの程度で治ったかという項目では、1回目、2回目の接種共に24時間以内に副反応が発現。発現後は1回目接種者の半数(50.8%)が2日以内で治ったと回答した一方で2回目接種者は72.7%が2日以内で治ったと回答しました。2回目の方が副反応の発現期間は短いと感じていることがわかりました。

※アンケートは8,000人にメールで送り、有効回答3,858人の結果です。回答の副反応、痛みなどは個人判断での回答であり、医療診断の結果ではありません。

■1回目の副反応についての調査はこちらからご覧いただけます。

副反応調査①:https://www.aqura.co.jp/newsrelease/210707/

■2回目の副反応についての調査はこちらからご覧いただけます。

副反応調査②:https://www.aqura.co.jp/210716/

アキュラホームグループのコロナワクチン職域接種の取り組みはこちらでも紹介されています。ぜひご覧ください。