木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮沢俊哉)は、社員自身の強みを発揮し、働きがいを向上させる「達人チーム」の取り組みにより、一般財団法人日本次世代企業普及機構(本部:大阪市中央区、代表理事:岩元翔、通称:ホワイト財団)が主催する第7回ホワイト企業アワードで「ダイバーシティ&インクルージョン部門」を受賞しました。ホワイト企業アワードの受賞は今回で6回目となります。
ダイバーシティとは「多様な人材を活かすこと」、インクルージョンとは「すべての従業員が仕事に参画する機会を持ち、それぞれの経験や能力、考え方が認められ活かされていること」とされています。昨今、これらの浸透によって、女性の社会進出など、多様性を認め受容できる社会基盤が整われつつあります。ある企業の調査ではZ世代(18歳〜25歳の世代)の97.1%が、「職場においてダイバーシティ&インクルージョンが推進されていることは、職業を選択する際や、働き続ける上で重要な要素である」と回答しています。会社として他者の多様性を認め、組織の一体感を醸成することで、多様な人々の個々の特性が十分に活かされ、働くことができる環境づくりが求められています。