No.14 忙しい私たちの強い味方!楽しく頼もしい家

 

  三重県 O様邸
  家族構成 :ご夫婦

  2階建3LDK・太陽光10.08kw搭載 
  1F床面積(76.46㎡)・2F床面先(74.94㎡)
  延床面積(151.40㎡/45.79坪)

 

アキュラホームだけが唯一、「出来ないポイントが無い」会社でした。

アキュラホーム以外にも、大手ハウスメーカーさんから工務店さんまで幅広く検討しました。
母が設計士という事もあり、構造についてはしっかりしている会社であるという事が大前提の中で、
デザインなどもこだわりたかった為、自由度が効く住宅会社にしたいという事も必須条件でした。

ハウスメーカーを巡っている中、アキュラホームは建物の安全性がしっかり担保されている上で、自由度がかなり高く、
そこが決め手となりアキュラホームで家づくりを始める事にしました。

私たちの職業柄、県をまたいだ移動が出来なかったので、zoomを活用した打合せを沢山していただきました。
夜遅い時間まで対応いただく事も多々ありましたが、嫌な顔せず対応してくれて、こんな素敵な家も建てていただいたので、
アキュラホームには感謝の気持ちでいっぱいです。

  

  

「夫婦で使いやすく」こだわりのキッチン

私たち夫婦は、共働きで夫婦同じ職種なので、忙しい時期なども全く一緒。
だからこそ、お互いの助け合いが無いと生活が成り立たないので、早く帰宅した方が夕食の準備をします。

二人でキッチンに立つことも多いのですが、今までの賃貸のキッチンでは、二人ですれ違う事すらままならず、
それがストレスでもあったので、キッチンとカップボードの通路幅を少し広めに確保し、スムーズな動きが出来るようにしました。
キッチンに立った時にリビングとダイニングが見渡せるようにしたので、より一層解放感も生まれ、
これから家族が増えた時にも家族との繋がりを常に感じられるのではないかなと思っています。

天板はセラミックトップにしたので、熱い鍋もそのまま直置き出来ますし、使い勝手・デザイン共にお気に入りの大満足なキッチンになりました。

 
 

すごく優秀なランドリールーム

賃貸と比べて、新築の家の大きさは数倍も大きくなっています。
となると、家事に掛かる時間もおのずと長くなってしまう・・・と覚悟していたのですが、むしろ真逆で、とにかく家事の時間が圧倒的に短くなりました。

例えば、脱衣所に隣接されたファミリークローク。
この空間が、脱衣所の横に設けられたことによって、洗濯したものをこの空間で干して、そのまましまうという一連の流れが完結します。
また、このランドリールームの優秀な所が、夜に洗濯したものが次の日の朝にはしっかりと乾いているんです。
職業柄、どうしても今日着用した服が明日必要!という事も少なくはないので、そういった急を要する時に凄く助かります。

また、ここは家族しか入らないので、完全に私好みの壁紙やフロア材にしました。
お客様がいらっしゃるところはおしゃれだけど万人受けするものを、家族しか入らないところは私好みに、
とカスタマイズ出来るのも注文住宅の醍醐味だと実感しました。

ただ、一点、建ててみてから気づいたことなんですが、ぴったり収まる収納の引き出しを見つける事が難しく、意外と苦戦しました。
全館空調のダクトが通るよう、壁を一部分厚くしている兼ね合いで、私たちの棚の奥行きは約60㎝あるのですが、ぴったり奥行き60㎝の引き出しが見つかりませんでした。
可能な限り、予め収納用品の大きさなどを調べておく必要があったな、と思いました。

 
 

これから変わるライフスタイルを見据えた暮らし

これからの子育てを考えた時、当時のアパートでは手狭で「子育てには向いていない」と実感した事が、家づくりをするきっかけになりました。

子どもたちと一緒にお風呂に入ったり、トイレトレーニングがあったりと、何かと広さが必要になるので、お風呂やトイレも通常より一回り大きくしました。

また、将来子供たちが成長した時の為に、洗面所と脱衣所を扉一枚挟んで仕切れるようにしたのも工夫した点の一つです。
今の暮らしでも、夫婦どちらかの友人が泊まりに来た時など、お風呂に入っていても洗面所を使えたりと、お互い気兼ねなく過ごせるので、便利だなと感じています。
お掃除機能付きのお風呂、洗浄付きのトイレにしたので、日々の掃除もうんとラクになりました。
共働きの私たちには必須のアイテムです。

 
 

活用方法が沢山ある2階の洗面台

朝起きて一番に、この洗面台で身支度をしてからリビングに降りていけるよう、主寝室のウォークインクローゼットの中に洗面台を設けました。
主人の友人が泊まりに来た時に、主寝室で身支度を整えてから部屋を出られるようにしておいて良かったと、改めて実感する事が出来ました。

また、実際、加湿器の水補充やベランダの掃除をする時なども、いちいち下の階に水を取りに行かなくていいので便利ですし、
例えば今後コロナや胃腸炎などウイルス性の病気になってしまった時、最低限の事が主寝室内で完結させることが出来ます。
朝の身支度用として作ったものの、思った以上に活用方法がある事に、暮らしてみて気が付きました。

 
 

とにかく家時間が楽しい!大満足な空間。

趣味であるスポーツ観戦や映画鑑賞、カラオケやゲームが出来る空間を作りました。

ソファの後ろの上部に棚を付けてもらい、その棚にプロジェクターなどを置いているのですが、その棚の高さも設計さんが入念に調整してくれました。
家を建ててから、この空間にいる時間が一番長いのではないかと思う程、夫婦ともにこの空間が大好きです。
この空間は、将来子供がおもちゃを広げて遊んでもいい空間にもしようと思っています。

ソファの右側には、あえて何もない壁を作ってもらいました。
ここに家族の思い出の写真を沢山飾る予定です。
その話をした時に、インテリアコーディネーターさんから提案を受け、壁を柔らかく照らす照明をつけました。

この壁が数年かけてどの様に変化するのか、今からとても楽しみです。

この空間以外にも、1階にタイルデッキを作り朝食を食べたり、
外部コンセントも設置してもらったので、ホットプレートなどを活用しながらBBQで楽しんだり、
ブランコにゆらゆら揺れている時間も癒しの時間になっています。

今はコロナ禍で家に居る時間が以前と比べて大分長くなりましたが、全く苦では無く、
むしろ家に居る時間が楽しいので進んで家に居るような気がします。

 
 

付けて正解!当初の予定に無かった「吹抜け」の嬉しい副産物。

吹抜けの空間を作ると2階部分がつぶれてしまうので勿体ないと感じていた為、家づくり当初は吹抜けを作るつもりはありませんでした。

ただ実際、吹抜けの空間を作ったとしても2階に自分たちの欲しい要素は十分に収まっており、明るさや解放感を確保したかったこともあったので、思い切って吹抜けを採用しました。

吹抜けの空間を利用して、吹抜けと繋がっている趣味コーナーを設けました。
好きな漫画や本を並べてここで読書したり、在宅ワークをしたりとフル活用。結果吹抜けを付けて正解だったと思っています。
吹抜けにすると空調の効きも心配でしたが、全館空調にしたので、吹抜けがあっても、どの部屋も均等な室温になり日々快適に暮らしています。

全館空調にすることで、メンテナンスも楽になったように感じます。
個別エアコンの場合、エアコンの台数分それぞれ脚立に上って掃除機をかけてフィルターを洗って、としなくてはいけませんが、全館空調であれば掃除は一台だけで済むので思ったより楽でした。
タイマーを上手く活用し、部屋の温度を調整しているので起床時や入浴時、出先から帰ってきたときも暖かく・涼しく、年中過ごしやすいです。


 

「建てて大丈夫?」が「建てて良かった!」に変わりました。

正直、年齢を考えると家づくりは少し早いのかな・・・と不安がありました。
まだ自分たちの周りでは家づくりをした人も居ないので、経験談やアドバイスなどリアルな声を聞ける環境でも無かったですし、資金計画なども心配でした。
そんな私たちの声を聞いて、営業さんがファイナンシャルプランナーさんを紹介してくれました。

自分たちの年齢、収入で家づくりをして大丈夫なのか相談したところ、むしろ早く建てることにメリットがあると分かったので、安心して家づくりをする事ができました。
もちろん、ファイナンシャルプランナーさんだけでなく、アキュラホームは営業さんはじめ、設計さん、インテリアコーディネーターさん、現場監督さんと、どの方も本当に親切で、沢山相談に乗って貰いました。
満足のいく、自分達好みの家づくりが出来たので、今では思い切って建てて良かったなと思います。
これから、夫婦で、家族で、この家と共に沢山の思い出を築いていきたいです。

営業担当:大山 義貴