No.22 日当たりと見晴らしが自慢の家


  

  愛知県 K様邸
  家族構成 :ご夫婦+お子様1人

  2階建て・太陽光9.37kw搭載
  
1階床面積:62.21㎡・2階床面積:51.34㎡
  
延床面積(113.56㎡/34.3坪)

  

 立地を生かした解放感と明るさ

家を建てるなら「明るくて広い吹抜けリビング」に「小さくても庭が欲しい」という希望がありました。
以前に住んでいた賃貸ではどうしても光が入らなくて朝から電気をつけていたこともあり、家族が過ごすリビングの日当たりはこだわりたいポイントでした。
私たちの家づくりは土地を選ぶところからのスタートでしたので、小高い立地も気に入っての決断でした。

リビングの吹抜けに設置した採光窓は大きな1枚ガラスと迷いましたが、3連窓にすることでよりおしゃれな雰囲気になり、天気がいい日はソファーに座って紅葉を眺めたり、天体観測を楽しんだりと、動く絵画の様で気に入っています。
庭に面した窓も天井までの高さがあり、日当たりはもちろん、庭と街並みを一望できる我が家の自慢の場所です。
どちらの窓からも日当たりは抜群で、夕方まで電気をつけなくて良いほどに明るいです!

  

 我が家の生活リズムと動線を考えた間取り

ウォークインクローゼットというと、寝室に併設されている間取りが多いですが、私たちの生活リズムを想像して間取りを考えた時に「起きてすぐには着替えないな」と気づき、別部屋としてウォークインクローゼットを作ることにしました。
別部屋にすれば大きな収納スペースを確保でき、起床時間がずれてもお互いの睡眠を邪魔しない!と自分たちなりの間取りにすることが出来ました。

1階の家事動線は、設計担当の方からおすすめされて採用しました。キッチン・パントリーから続く脱衣場や洗面所は家事が楽になるだけでなく、まだ目が離せない小さな子供の様子を家事をしながらうかがうことができ、重宝しています。
来客時はドアを閉めてプライベートな空間を隠す事が出来るため、取り入れて大正解でした。

  

 多趣味な家族の土間収納

通勤や趣味で自転車に乗ったり、野球やゴルフ、スノーボードなど多趣味な我が家。今は子供が小さいためベビーカーの置き場も欲しく、玄関の収納は大きくしようと決めていました。

高さが天井まである大きなシューズボックスに加えて3.5帖の土間収納を設置したので、アウトドア用品は室内に持ち込まずに収納することができます。趣味の自転車はインテリアの様に壁掛けが出来るようにして、将来子供が大きくなったら一緒にサイクリングが楽しめるといいなと思っています。

  

 先を見据えた家づくり

太陽光パネルは、家づくり当初は載せるかどうかはまだ決めていませんでした。
打ち合わせをする中で太陽光発電の利点を聞き、住み始めてからの光熱費を考えて搭載を決めました。

実際に住んでみて、夏場エアコンをつけていた月でも電気代はプラスになっており、設計段階で光熱費の事を考えておいて大正解でした。

2階には将来ピアノを置けるように床補強をしたり、各部屋にしっかりと収納を確保したりと、将来を考えながらの家づくりをしました。

  

 アキュラホームで家づくりをした決め手

決め手を一言で表すと「安心感」です。

私たちの家づくりを考えるキッカケは、妊娠を機に将来を考えた時でした。
具体的な条件や土地が決まっていたわけではなかったため、総合的にハウスメーカーを比較するために相談カウンターへ行き何社か紹介を受けました。

正直最初はアキュラホームというハウスメーカーを知らなかったのですが、友人の紹介で日進梅森展示場を見に行きました。
グラフテクトのキッチンやアイアン手摺、窓が大きく日差しを感じるリビングに惹かれて「こんなお家が建てられるのかな?」と夢が広がりました。

さらにしっかり話を聞いてみて、社長が元大工で今でも現場主義であること、適正価格で見積もりを出してもらえること、実際の家に実際の地震波を当てた業界初の耐震実験など、「任せて大丈夫」と思えるポイントがたくさんあり、最初の訪問で「アキュラホームで家を建てる」とほぼ気持ちが決まりました。
営業担当の大山さんが友人だったことも大きなポイントです。

土地はエリアを縛りすぎず、短期集中で探しました。大山さんのアドバイスを受けながら手が届く価格の土地はどんどん見に行き、1か月半で今の高台の土地に決めました。
リビングから夕陽が沈む様子や紅葉が見られたりと、高台立地の良さを生かした解放感のある設計に出来て、大満足しています!

これからもこの家とともに、家族みんなで季節の移ろいを楽しみたいです。

営業担当:大山 義貴