吹き抜けから光が降り注ぐ、家族が集う二世帯住宅。
お客様のこだわり・建てた後の住み心地
「安心できる断熱性・耐震性でアキュラホームさんに決めました。」
昔の日本家屋は、土間や縁側で人と人とがつながる、温かみのある住まいです。そんな家が理想と考えていました。
玄関を入るとコンクリートモルタルの土間が広がります。上は吹き抜けになっていて、大きな窓から明るい光が降り注ぎます。土間リビングにしたことで、カフェのような空間を楽しんだり、子供のベビーカー置き場としたり、遊び空間となって使い方の幅が広がりました。将来は、パティシエの奥様がお店を構えたり、お菓子教室を開くなどの使い方も考えております。
メーカーを選んだ決め手は、何よりも性能です。
阪神淡路大震災を経験した私は、高い耐震性と断熱性が第一の条件でした。間仕切りを減らした構造に加え、吹き抜けの希望に、光熱費がかさまないか気になっていました。
実際に住んでみて、冬はガスファンヒーターを使いますが、家が暖まってきたら、1階のエアコン1台で十分。
結露も見たことがありません。風通しが良く。夏も快適。耐震等級3も安心材料でしたね。希望の素材やデザインも諦めない、納得の住まいが完成しました。
空間が広く見えるだけではない、家族のつながりをもたらす吹き抜け
土間リビングの中心に設けたスケルトン階段と吹き抜け。家のどこにいても家族の気配が感じられる。
奥様が料理をしながらお子様の気配を感じられるのも安心ですね。
将来を見据えた、間仕切りを想定したキッズスペース
2階ホールと子供部屋はあえて仕切らず、お子様がのびのび遊べるキッズスペースとして活用
成長に合わせて、将来は2つにしきることもできます。住んだ後のことを見据えたこだわりの設計です。
カフェみたいにくつろげる理想の空間になった土間リビング
ナチュラルテイストの家具で統一された易しい雰囲気のリビング。
リビングを土間仕上にすることで、お子様の雨の日の遊び場になったり、室内ガーデニングを楽しんだり、過ごし方の幅が広がったそう。
「カフェみたいにくつろげる空間が理想でした。」と奥様も言っております。
吹き抜けに面した室内窓から光が差し込む洗面ルーム
家事の1つに当たる洗濯をするスペースとして活躍する洗面スペースは、
吹き抜け窓から光が差し込むため、明るい空間で楽しく奥様も家事ができる空間になっております。