2007年12月
日々の使いやすさを考えてスイッチ・コンセント位置の確認
今日は土居監督さんとスイッチやコンセント等位置の確認打合せを現地にて行いました。現場は断熱材の充填が終わり、次にフローリング貼りの作業が始まっている。
これまでは平面図上でスイッチやコンセント等の位置を確認していたけど、実際に現場で想定される行動をとりながら一つひとつ確認していくと、いろいろな問題が見えてくるものだ。
スイッチの位置はこっちの方が使い勝手が良いとか、家具の配置を変えた時を考えるとコンセンを増やした方がいいかとか、掃除機をかける時のコンセントはどこにあったらいいかとか、再検討する必要がありました。
特にキッチン横の壁は、電話やファックス、ドアホン、床暖房コントローラ、電灯スイッチ、コンセントなどが集中するところなので、使い勝手が良くなるよう、奥さんと2人で「ああでもない、こうでもない」と楽しく悩みました。
こんなことができるのは注文住宅の大きなメリットであり醍醐味です。
やはり現場で自分の目で確認する事が、家づくりでは重要だと感じました。
マイスターによる断熱材の充填
壁の断熱材の充填が始まり、既に2階は昨日で作業が終了していた。断熱材の壁で覆われると、“室内”というに相応しい感じになってきた。
こだわりぬいた我が家の顔
2階バルコニー周辺のデザインには、とてもこだわりました。表通りから最も良く見える、いわばこの家の顔とも言えるところです。この家の周辺はとても素敵なデザインの住宅が立ち並んでおり、そんな街並みに溶け込めるシンプルなデザインの家を作りたいと思いました。
私は当社の手がけた分譲住宅“きよみ野”や“東京都東村山むさしのiタウン”の広報を担当して、シンプルで長く住んでも飽きのこないデザインや街並みがとても気に入っていました。
田湖チーフデザイナーは表通りから撮影した上棟後の写真に完成イメージを描いてくれ、(ラフ絵の写真)イメージがつかめずにいた私にとり、とても嬉しい対応でした。
息子が驚き喜んだ!
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昼から息子と娘を連れて現場の様子を見に行った。吹奏楽のクラブ活動が忙しい息子は地鎮祭以来はじめての現場見学。すっかり家らしくなっている状況を見て、さすがに驚いた様子だった。そして、自分がこれから暮らす家、そして自分の部屋が現実味を帯びてきたせいか、ニヤニヤしながらとても嬉しそうだった。その様子を見た私も親としての喜びをかみしめました。
昨日までに主なサッシの取り付けが済み、防湿シートと防水部材の仕上がり状況は写真の通りです。壁体内への水の浸入を防ぐための措置として全ての窓でこの処理が行われているのです。
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また防蟻のための作業が午前中に行われたそうです。これは床から立ち上がり1メートルまでの木部に防腐・防蟻剤を吹き付ける作業で、1階の柱が途中までうっすらと色づいていた。床下の土台は予め防腐・防蟻加工を施した材を使用しているそうで、そう言われてみると土台の木材の色は少し黒ずんでいたような そして薬品が染み込みやすいように、無数の切り込みが付けてあったなあ。
窓枠の防水は下からの水に気をつけろ!
窓枠からの壁体内への水の浸入を防ぐために、万全の対策を施していることを知った。下から吹き上げる風による雨水の浸入対策がとても重要なのだそうです。窓台に水切りを付ける作業はこんな手順で行われていました。
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①窓台に防水シートをつける。
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②両隅の部分に防水部材ウェザータイトをあてがってサッシをはめ込む。出来上がりの様子は後日レポートしましょう。
窓
昨日の午後から窓の作業が始まった。“窓台”(サッシの下枠を取り付けるための水平材)と“まぐさ”(サッシの上枠を取り付けるための水平材)を取り付ける作業です。これらを支える木材は一つひとつ寸法を測り電ノコで加工。手際よく切っては打ち付けられていく。とても細かな作業であったが中島大工さんのスピードの速さ、正確さは匠の技そのものでした。
ユニット配線は住宅の血管と神経のよう。またこの日は電気配線作業を3人の職人さんが行っていた。電灯は黄色、コンセントはグレー色、スイッチは青色、エアコン電源は赤色とコードがわかりやすく色分けされていてカラフルだ。 さらにLAN用の赤色ホースもいっしょに取り付けている。何より驚いたのは、設計図上で計算されて事前に組み立てられた配線が、袋詰め状態で納品されていたことだ。これはユニット配線というのだそうだ。私は現場で長さを測って切ったりつないだりするのかと思っていたが、作業には無駄がなくとても合理的であった。コストダウンの大きなポイントの一つだ。
外構・・・ああ悩ましい・・・。
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外構はとても悩ましい課題です。極端な話ですけど外構はなくても家が完成すれば生活できるのです。
でも住宅は外構とのコンビネーションが大切。街並みの形成やセキュリティ面からも、外構は家づくりの重要な要素といえるでしょう。とはいっても厳しい予算の中で外構計画は後回しになりがち。
これまで設計の石倉課長を通じて2度ほど提案をもらっていたものの、どうもしっくりこないのです。なぜならフェンスで囲って完全なクローズにしてしまうのか、それともオープンにするべきなのか 。
自分たちの方針を決めかねていたことが原因です。クローズにするとフェンスを作るのにたくさんお金がかかるし、通りに接近して家が建っているので充分なアプローチは取れない 。
悩んだ末、庭部分をクローズに、玄関前だけはフェンスを作るオープン外構でいくことに決めました。
植栽は、シンボルツリーはどうしようか、庭、駐車スペースをどうするかなど、悩みは尽きません
。
実は最大の悩みは、道路との境目に設置されたL字溝です。以前に建っていた家の都合で、取り壊しの際に一部が切断されてしまいました。
1枚3万円もするらしく、全て交換すると、ざっと出費は60万円。さすがにそんな余裕はありません。
ガッチリした筋交い
台風による強い風や地震の揺れに耐えられるようにすること。筋交いを入れるのは家をがっちり固めることで、1階に25ヶ所、2階に25ヶ所取り付けています。もちろん住宅性能表示制度の耐震性で最高等級を確保しています。(アキュラホームでは全棟、耐震等級最高ランクを基準にしています。)片側だけの筋交い、タスキがけの筋交い、柱をがっちり固定する金物などの設置にはかなりの時間と手間がかかるそうだ。筋交いはただ入れれば良いのではなく、家全体で地震の様々な揺れにしっかりと耐えるようバランス良く配置しなくてはいけないのです。
不思議に思ったこと
2階の小屋組みを見上げると古くさい薄い板が張り巡らせてあるのだけど、なぜかこの板だけは色が濃くて長年陽にさらされて朽ちたような板なのです。前にもどこかの現場で見たような
。中島大工さんに質問してみたら“雲筋交い”というのだそうです。見た目が悪いのは防腐剤を注入して乾燥させているからだそうで、主に軒先に使用しています。ここは確かに腐りやすいかもしれない
。
建築中「屋根裏に古い木を使っている」とお客様からよく質問されるそうだ。
たしかに自分もそう思った。
高気密高断熱住宅にわか知識
昨日は高気密高断熱にすることで、どんな効果が得られるのかを書きました。
アキュラホームの高気密高断熱住宅「はるの」は壁の中にグラスウールを充填する断熱工法です。「グラスウールとは、断熱材や吸音材として使われる綿状になったガラス繊維のこと。ガラス繊維の間に大量の空気を含んでいて、その絡み合った細いガラス繊維が空気を動きにくくする。」とAll About(http://allabout.co.jp/glossary/g_house/w002379.htm)では解説しています。
これは先日、雑誌“日経ホームビルダー”の取材を受けた時に勉強しました。
こだわりの高気密高断熱・オール電化住宅は快適そう!
私の家はオール電化仕様の「高気密高断熱の家」。
まだ住んでいないから本当のところは分からないけど、夏は涼しく冬暖かい、優れものです。文字通り気密性、断熱性を高めており、(財)建築環境・省エネルギー機構によって認定される次世代省エネルギー基準を充たした住宅です。私は特に地球に優しくて快適な室内空間を実現してくれる住宅づくりにこだわりました。気密性が高いということは隙間が少ないので暖めた空気が逃げない。そして断熱性が高いということは、暖めた空気が冷えにくいということ(もちろん夏はその逆)。よって少ないエネルギーで家中が快適に 。さらにオール電化にすることで経済的に 。家の中で火を使わないので空気がきれいで安全。CO2が発生しないので地球温暖化防止に貢献。と良いこと尽くめ。
家中が一定の温度に保たれるということは体にも優しい。実家の冬の浴室やトイレは、居室の温かさに反して寒くて凍えそうになります。結婚してわりと温かいマンションに住むようになってからは、特にそう感じている。温かい場所から寒い場所へ移動するときに体が受ける急激な温度変化のことをヒートショックといいます。これは特にお年寄りの体には大変危険なことで、血圧の急激な変動によって脳出血や脳梗塞、心臓マヒなどを起こす可能性が高くなるのだそうだ。
分厚い断熱材の上に分厚い床材
土台に厚さ80ミリの断熱材を受ける金物を取り付けて、ていねいに断熱材をはめていく作業を行っています。とにかく隙間なく敷き詰めるために、しっかりと寸法を測ってサイズにあわせて断熱材を切りとっている。
高気密高断熱についてはまた今度。
床下にきっちりと断熱材が敷き詰められると土台に接着剤を着けて28ミリ厚の剛床を乗せる作業です。柱などのある所は、形状に合わせて予め切り込みが入れてある。厚さ28ミリの剛床は1枚20キロもある。尺モジュールであれば全体に小ぶりなので軽くて作業しやすいそうだ。
グラスウール断熱材の上はもちろん歩けないので、柱などがあり複雑な場所は重い板を不自然な体勢で敷かなければならずになんとも大変そうだった。思わずお手伝いしたくなったが、かえって足手まといになるので思いとどまった。
最後に剛床を固定する釘打ち器には驚いた。分厚い合板をまるで画鋲でも打つように、いとも簡単に6センチの釘がバンバン打たれていくのだ。
さらに今日は屋根やさんが来て屋根にルーフィング材という屋根材の下地になる防湿シート貼り作業を行うとのこと。上棟前から雨に降られていないので、家が濡れなくて良かった。今後も当分の間、晴れの日が続くとのことでさらに良かった。
日曜日なので建築工事はお休み
誰もいない現場で見学しようとワクワクしながら行ってきました。
もうすっかり養生シートに覆われて外観はほとんど見えない状態になっています。
アキュラホームのロゴシートが路地に入る手前から目立っていました。
建物はすっかり家の形を整えており、屋根も板が7割がた張り終えたところまで作業が進んでいました。
日曜日の静かな朝、作業する人が誰もいない作りかけの自分の家。12月のピーンと張り詰めた冷たい空気の中で木の柔らかななんともいえないすがすがしい香が鼻をくすぐります。目を閉じて深呼吸をすると、とても癒されるような気持ちになりました。木の温もりや香りに包まれて、鉄骨やコンクリートでは感じることのできない、生きている素材の息づかいみたいなものを感じました。木の家にして良かったなあと思った瞬間でした。勝手ながら「地震に強い木の家」これが日本人の住む住宅の理想かもしれないと思いました。
まだ壁もドアもない柱と床だけの状態でしたが、娘たちに部屋の場所とイメージを教えてあげました。自分の部屋の仕上がった状態を想像しながら嬉しそうな表情をしていました。2階のその他の部屋の配置や1階の玄関、リビング、キッチン、浴室などの配置を教えてあげました。自分たちの新しい家の完成を待ち遠しく思っているようで、これから毎週日曜日は見に来ようということになりました。
また、今日は午後から船橋のIKEAへダイニングやソファ、クロゼットなど家具を見に行ってきました。見たい品目も多く、さらには広大な売り場なのでかなり疲れました。引越し前にいろいろと購入する予定を立てていますが、普通の家具屋さんと違ってかなりの部分がセルフサービスです。だから良い品が安いのでしょうが、どうやって運んで設置するか中1の息子に手伝ってもらうにしても今から気が重い。
これからは建築の進行と共に外構をどうするか、家電品なども検討しなければいけません。
予算も少ないのでどうやってやりくりするか 。これも一生に一度あるかないかの贅沢な悩みだなあと思います。楽しく乗り越えていきたいです。
初めて2階へ
今日は朝から子供たちと現場を訪れた。路地を曲がって左奥が建築現場なのですが、曲がる手前から家の一番顔となる正面の輪郭がしっかりと視認できる。堂々とした外観がきっとこの街並みに調和するのだろう。
通りに面した側は、向こう半分は2階の部分がせり出したオーバーハング仕様にしたために圧迫感があることは否めない 他の家は道路に面したところは余裕を持った空間構成にし、少し奥に建物があるせいか、うちだけが道路ギリギリのところに立てている感がある。
土地に余裕がないのだからしょうがないと思う。これから検討に入る外構の作り方次第で表情や印象が変わると思うので慎重に進めたい。
もうすっかり2階は床が張られており、昨日の朝とは全く違う状態だ。土居監督さんに許可を得て足場の階段を使って2階へ上がってみた。
住宅の一番中心となる場所の屋根裏部分に飾り物が取り付けられていた。
このお飾りは完成しても取り外すことはなく、一生この屋根裏で我が家を見守ってくれるのだろう。家族の健康と発展を記念してお祈りしました。でもその前にこの家を作ってくださる皆様の安全をしっかりとお祈りしました。
大工さんたちは母屋を取り付ける作業を屋根上の骨組みに登って行っているが、私は2階に立っているだけで十分怖かった。
そういえば何年か前に雑誌の取材で宮沢社長とともに建築現場を訪れた時のこと、上棟直後のまだ床も張られていない2階部分へヒョイとよじ登り、梁の上にしゃがみこんで棟梁と住宅建築の進捗と合理化策について話し始めたことがある。
「どうしたら安くて品質の高い住宅が建てられるか」どんな時でも考えている住宅大好き人間なのである。その時ばかりは落下して怪我でもされたら大変なことになるので、ひやひやしながらその様子を見守っていたことを思い出す。
2階ではそれぞれの部屋サイズを確かめながら見て回った。まだ壁で仕切られているわけではないので、まだあまりピンと来なかった。
まちにまった上棟
作成のため、という名目で会社へも行かずに朝から現場に張り付いています。
雲ひとつない晴天でまさに上棟日和というにふさわしい日です。この穏やかな天気はこれから10日間は続くようです。。。良かった。
今日は総勢6名の職人さんたちが柱を立て、「梁を渡す“建方”の作業を手際よくこなしていました。あたり一面に木のとてもよい香りが漂っており、あらためて木造住宅は温かみがあっていいものだと思いました。
重い梁を持ち上げてはホゾに合わせて木槌でたたいてはめ込みの作業をひたすら繰り返しています。
見ていて不思議だったことは誰一人として設計図を見ないで、手際よく組み立ての作業を正確にこなしているのです。材木はそれぞれ使用する場所が決まっていますから、常識で考えると設計図が必要なのだと思います。木材には“い-6”のように使用する場所を示す記号が印字されています。この情報だけでどこに使う何なのかがわかってしまうのだそうです。
今回、家を建てていただく棟梁は中島大工さん。とてもやさしそうで、いろいろと相談に載ってくれそうな方でした。これからよろしくお願いします。
今日は仲間の大工さん2人が応援に来てくれています。あとの3人は足場専門の会社の社員の方なのだそうです。そしてこのコンパクトで静かなクレーンは足場屋さんのものだということで驚きました。
近年棟梁が年配者だったりすることも多いことから、建方のような力を必要とする作業は若い人たちに手伝ってもらうのだそうです。実はこのようなコラボレーションは他では行っていないようです。(アキュラホームでも現在の所この足場屋さんだけだそうです)こうすることで足場屋さんも早く足場を完成させることができるという。みんなにとってメリットのあるコラボレーションとなるのだそうです。全員が誰の指示をうけるでもなく、どんどん作業が進んでいくのが不思議でした。
足場屋さんはアキュラホームの現場でこのようなお手伝いを何百件もこなしているそうです。
夕方になり一段落着いたところで、上棟のお清めを中島大工さんとともに行いました。
1階の4隅と水周りが集中する浴室、玄関先に塩と米そしてお酒をささげました。
建築工事の安全と完成後私たち家族の末永い幸せを祈願しました。
上棟に向けて
床合板はぶ厚くて丈夫な剛床(ごうしょう)の仕様がアキュラホームの標準です。細かく張り巡らせた根太が床を支えるのではなく、28ミリのとても丈夫な合板が重みを支える仕様です。
「ここでふとアキュラホームの合理化の秘訣を思い出しました。たとえば床板の材料単体で考えると、厚い合板なので価格は明確に高いです。しかし細かく根太を張っていって、板を敷いていく作業手間を考えるとトータルでは剛床の方が丈夫で安いことになります。このような合理化の積み重ねがアキュラホームの価格と品質のベストバランスを実現しているのです。」
足場は2人の職人さんが手際よく作業しており、あっという間に住宅の基礎をとり囲んでしまいました。いよいよ12月7日の上棟に向けて急ピッチで作業が行われています。
やっとのことで基礎が終了
基礎枠の内側に防湿コンクリートが敷き詰められました。見た目はベタ基礎と何も変わらないように思えます。お風呂場や洗面所になるところには給水パイプ なんとパイプだと思っていたら鮮やかな青と赤のホースでした。
これは、将来のメンテナンスを考えたものだそうだ。そして塩ビの配水管がしかれていました。また玄関前のたたきや、勝手口のたたき、エコキュートのタンクが置かれるベースの部分がコンクリートで作られていました。
明日は土台を設置する作業を行うそうです。







