本音の言えない住まいづくりは、
誰もしあわせにしないから。

アキュラホーム埼玉中央 川口営業所

施主であるお父様から「娘夫婦のために注文住宅を建てたい」とご依頼いただいた時の話です。

 

お父様がご多忙のところもあり、打合せは夫婦お二人のみ。私がパイプ役となり、進捗を随時お父様にお伝えしていました。

 

そんな折、お父様が「娘夫婦が自分に気を使って、なかなか本音を言ってくれない」とポツリとつぶやかれました。そのことを娘様ご夫婦に伝えると「私たちも同じ気持ちです」と一言。

 

娘様の旦那様は婿養子で、お父様のご経営されている企業の社員であったことも理由かとは思いますが、住まいづくりは、家族の問題。このままお互いに気を使った状態では、誰もしあわせになれない中途半端な家が建ってしまうと思い、私からお父様に「いちど娘様ご夫婦と、お時間をつくって話をされてはいかがでしょう?」とご提案しました。

 

すると「では、私たちの家族と一緒に食事をしてもらえませんか?」とお誘いいただき、親子の会食の場に同席することになりました。

 

会食当日は、多少の緊張感はあったものの、お父様主導で徐々に打ち解け始め、最後にはお父様から「今回の住まいづくりが、家族の間の良い関係づくりのきっかけになった」とおっしゃっていただけました。その時この家は、施主であるお父様の家から、「娘様ご夫婦の家」になったのだと思います。

 

お引渡し後は、新居来訪や孫に会う事を理由に、親子で会う回数が増え「今まで以上にいい家族関係がつくれている」と言っていただきました。

 

そして嬉しいことに「次回、自宅を建て替える時も、お願いするね!」というお約束もいただいております。

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