AQ QUALITYAQ Groupの分譲住宅

Column

住まい選びのポイント
アフターメンテナンス 2022.09.16

住まいの安心・快適を維持!「アフターメンテナンス」の重要性

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家は、経年によって劣化したり、不具合が起きたりするものです。どんなに高性能の家でも、これは避けられません。まいを適切に管理・維持していくには「アフターメンテナンス」が不可欠です。

住宅のアフターメンテナンスとは?

アフターメンテナンスとは、住まいの安心・快適を維持するために行うハウスメーカーのサービスの一つです。

▶分譲住宅のアフターメンテナンス

新築住宅は、品確法により10年間の保証が義務付けられています。保証されるのは、柱や梁、基礎、耐震壁などの基本構造部分。なんらかの欠陥が見つかった場合、無償で修繕や補修をしてもらえます。

▶「アフターメンテナンス」と「保証」

基本構造部の10年保証は法律で義務付けられているものですが、その他、ハウスメーカー独自にアフターメンテナンスサービスを設けているケースがあります。アフターメンテナンスの一つとして「保証」が含まれることもありますが、厳密にいえば「メンテナンス」と「保証」は異なります。「点検」と「保証」を含めて「アフターメンテナンス」や「アフターサービス」という総称になっています。 点検は、引き渡しから半年後、1年後、2年後…など定期的に設定されるのが一般的です。

▶アフターメンテナンスの3つの役割

アフターメンテナンスには、次の3つの役割があります。

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1.住まいの耐久性・安全性・快適性を維持

日々、雨風や紫外線にさらされている住まいは、経年につれて防水性・防湿性・耐久性などが劣化していきます。劣化によりカビや雨漏りが発生すれば、家の構造部分にまでダメージが広がります。 適切なメンテナンスは、家の耐久性と安全性、快適性を維持するために不可欠です。

2.資産価値を維持

経年劣化によって損なわれるのは、耐久性・安全性・快適性だけではありません。これらが損なわれた住まいは、資産価値の低下も早まります。 建物の資産価値は経年によって低下するものですが、そのスピードを緩やかにすることもメンテナンスの重要な役割です。

3.劣化・不具合を防ぐ

目に見える劣化や損傷が現れてから対処するのでは、修繕費も高額になりがちです。 自分ではできない点検をしてもらうことで、劣化や不具合にいち早く気づけることも、アフターメンテナンスの大きなメリット。結果的に、家の維持コストも少額に抑えられます。

「永代家守り」AQ Groupのアフターメンテナンス

AQ Groupでは、永く快適に住んでいただくため、アフターメンテナンスおよび保証制度を充実させています。頼れる生涯のパートナーとして、お客様の幸せな暮らしを守り続けることをお約束します。

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▶最長35年間長期サポート体制

構造部分や雨水の侵入を防止する部分の10年保証に加え、10年目以降も有償メンテナスを受けていただくことで35年間の長期保証が可能です。

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▶10年目までの建物定期点検

3ヶ月〜半年後、1年後、2年後、5年後、10年後と、計5回の定期点検を実施。万一、構造部等の欠陥が見られれば、無償で修繕・補修させていただきます。また、プロによる定期的な点検により、構造部以外の不具合もいち早く発見することができます。

▶20年地盤品質保証

AQ Groupでは、建物だけでなく、地盤の品質も20年間保証しています。安心・安全の住まいは、地盤と建物の強さから。自信をもって地盤調査・地盤改良をさせていただいているからこその保証です。

▶24時間緊急対応サービス

アフターメンテナンスの中には、水回りや鍵、ガラスの緊急トラブルの24時間対応サービスも含まれています。修理の手配まで、担当スタッフが責任を持って対応します。

▶住宅設備機器の延長保証

  • ●システムキッチン
  • ●システムバス
  • ●洗面化粧台
  • ●温水洗浄トイレ
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これらの住宅設備機器の各メーカーのアフター保証期間終了後も、設備機器の故障や不具合が生じた場合、最長10年間、無償で修理もしくは必要に応じて新品と交換いたします。

アフターメンテナンスで末永く安心・快適に

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住んでからのメンテナンスによって、家の寿命も大きく変わってきます。末長く、安心・快適に暮らしていただきたいという思いから、AQ Groupでは充実のサポート体制と保証制度をご用意しています。