AQ QUALITYAQ Groupの分譲住宅

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住まい選びのポイント
契約の流れ 2022.10.28

分譲住宅を購入するまでの 流れとポイントを完全ガイド

分譲住宅を購入するまでには、様々な手続きや準備が必要です。あらかじめ購入までの流れを知っておくことで、心の余裕にも繋がるでしょう。
そこで本記事では、分譲住宅を購入するまでの流れとポイントを解説します。

STEP.1 住まいの条件を決める

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まずは、ご家族で新居に求めるものを話し合い、住まいの立地・予算・広さ・間取りなど条件を絞り込んでいきましょう。「新居で実現したいこと」や「家族の将来設計」を話し合っていくことで、徐々に条件が絞られていくはずです。

▶ポイント

住まい選びでは、様々な希望・理想があるでしょう。しかし、すべての希望を満たす住宅というのは、なかなか現れないもの。希望の中でも譲れない「優先順位」を決めることで、住まい探しがスムーズに進みます。

STEP.2 物件見学

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気に入った物件があれば、見学の申し込みを入れます。しかし、中には建設中の家も。その場合は、仕様の確認やモデルハウスの見学となります。

▶ポイント

物件見学は、複数回されることをおすすめします。物件内部はもちろん、駅から家までの道のりを時間帯・曜日を変えて歩いてみることで、生活がイメージしやすくなるものです。

STEP.3 購入申し込み・住宅ローンの仮審査

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見学を経て、購入したいと思った物件に申し込みを入れます。このとき、住宅によっては申込金が必要になることもあります。申し込み時には、住宅ローンの審査を申し込みます。申し込み時点の審査は「仮審査」です。住宅ローンの「本審査」は、売買契約後に申し込みます。 住み替えかつ、現住居の住宅ローン残債がある場合は、ローンが重複する「ダブルローン」となります。場合によっては、今の住まいの売却を先行し、ローン完済の目処がたたなければ新規ローンの借入ができないことも。今の住まいの売却を伴う住み替えの場合は、新居探しとともに売却を同時に進めるようにしましょう。

▶ポイント

購入申し込みの時点では、売買契約は決定していません。人気の高い物件は、すでに他の人から申し込みが入っていることもあります。スピーディーに購入申し込みを入れるため、ローンの仮審査を先に進めておくことも可能です。

STEP.4 売買契約

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無事、ローンの仮審査が通過すれば、売買契約の運びとなります。契約時には、重要事項説明の読み合わせが行われ、契約書へ署名・捺印します。また、手付金もこのとき支払います。

▶ポイント

売買契約書や重要事項説明書には、契約の条件や物件情報が記されています。できれば、契約当日ではなく事前に草案をもらっておき、細かく内容をチェックしておきましょう。

STEP.5 現地立会いチェック

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住まいの引き渡しを受ける前には、現地に赴き、施工不良や仕様の相違がないか確認します。設備の動作・給水・換気・建具の開閉・小屋裏・床下など、細かく確認しましょう。

▶ポイント

このときに居室や間口の寸法を測っておくと、引っ越しに備えられるとともに、家具・家電も選びやすくなります。

STEP.6 金銭消費貸借契約・引き渡し

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住宅ローンの本審査に通り、金融機関から住宅ローンを借り入れるための「金銭消費貸借契約(金消契約)」を取り交わしたら、融資が実行され、引き渡しの準備を整えていきます。​ 残代金を支払い次第、鍵の引き渡し、物件の引き渡しが行われます。残金決済・引き渡し後は、いつでも入居可能です。​

▶ポイント

残代金決済は、住宅ローンを借り入れる金融機関で行われるのが一般的。金融機関との契約および振り込みもあるため、基本的には平日が引き渡し日となるケースが多いものです。あらかじめスケジュールを調整しておきましょう。

購入の流れを知って早めの準備・手続きを

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分譲住宅が引き渡されるまでには、購入申し込みや住宅ローン審査、契約など様々な手続きがあります。もちろん、お金と心の準備も必要です。住まいの購入を検討し始めたら、まずは資金計画を立て、ご家族の将来について話し合ってみましょう。