住まいに重要なエクステリアとは?
AQ Group分譲住宅の 「洗練さ」の秘密
エクステリアは、住まいの美しさや住んでからの手間、住む人の安全性などに影響する重要な要素です。
「エクステリア=外構」だと思っている方も多いことと思いますが、厳密にいえば両者には違いがあります。
本記事では、住まいのエクステリアの重要性やAQ Groupのこだわりについて解説します。
「エクステリア」とは?
エクステリアとは、住まいの外観全体を指します。内観全体を指す「インテリア(interior)」の対義語です。エクステリアは「外構」と同義として使われることも少なくありませんが、外構は門や塀など住まいの「外回りの構造物」を指す一方、エクステリアは構造物のみならず、外壁や屋根、庭やテラスなども含まれます。
住まいのエクステリアはなぜ重要?
エクステリアは、住まいの見た目を左右することはもちろんのこと、家の寿命や住む人の安全性にも影響します。
▶住まいの「顔」となる
住まいには、快適性や耐久性も求められますが、愛着を持って長く住み続けるには「見た目」も大切です。エクステリアは住まいの「顔」ともいえるため、住む人だけでなく、近隣の方からの印象、来賓者の第一印象も左右する要素だといえます。
▶手入れのしやすさが大きく変わる
エクステリアは基本的に雨や風、紫外線にさらされているため、メンテナンスやお手入れのしやすさ、傷みやすさは、構造や素材によって大きく異なります。
たとえば、大きなお庭を作る場合、自然芝か人工芝かで、必要なお手入れの頻度や維持にかかる費用などは大きく変わってくるでしょう。同様に、シンボルツリーを植える場合にも、落葉樹や常緑樹、針葉樹などによって剪定や掃き掃除が必要な頻度も異なります。
▶住まいの寿命や安全性にも関わる
屋根材や外壁材によって、耐久年数やお手入れのしやすさは異なります。劣化が生じてしまえば、構造部に雨水が侵入してしまうことにもなりかねません。また、玄関ドアや窓の防犯性は、住まいのセキュリティに直結します。
このように、エクステリアには住まいや住む人を守る役割もあるのです。
AQ Groupの分譲住宅は
エクステリアにまでこだわっています
AQ Groupの分譲住宅は、1棟ずつプロのコーディネーターがエクステリアをデザインしています。また、見た目の良さのみならず、エクステリアに求められるお手入れのしやすさや安全性、快適性も妥協しません。
▶見た目の美しさと機能性を両立
外壁に使われるサイディングの厚さは、14〜18㎜が一般的です。 14㎜のサイディングは釘留めで施工するため、見た目・耐久性ともに最も低いといえます。一方、厚さ15、16㎜のサイディングは金具留めができますが、厚さからデザイン面で制約をうけます。 AQ Groupの分譲住宅で採用しているのは、厚さ18㎜のサイディング。一般的なサイディングの中で最も厚く、耐火性、耐久性、デザイン性に優れた外壁です。
▶メンテナンスしやすく長持ち
どんな外壁材を使っていたとしても、見た目と性能を維持するには、定期的なメンテナンスが不可欠です。
AQ Groupの分譲住宅で採用している外壁材は、機能性が高いだけでなく、お手入れのしやすさも抜群。太陽の力で外壁の汚れを分解し、雨の力で汚れを綺麗に洗い流す素材のため、メンテナンスも最小限で済みます。また、セラミックコートのため紫外線に強く、再塗装の頻度も減らせます。屋根材も、高耐候性特殊樹脂で覆うことで劣化を軽減します。
▶防犯面も安心
住まいの顔であり、セキュリティの要でもある玄関ドアには、断熱性能に優れた木目調のアルミ断熱玄関ドアを採用しています。防犯面を考慮し、こじ開けに対して強い抵抗力のある鎌錠タイプ。ドアガードも標準装備です。夜間に点灯するエクステリアライトは、住まいを美しく演出しながら、防犯対策としても効果を発揮します。
▶「快適」も妥協しない
上記のような仕様やプランにより、見た目の美しさ・お手入れしやすさ・防犯性に加え、快適性も妥協しません。
エクステリアの細部にまでこだわることで
ワンランク上の住まいに
AQ Groupの分譲住宅は、エクステリアの細部にまでこだわっています。見た目の美しさはもちろんのこと、住む人の安全性と手間を考え素材を厳選。ライフスタイルや趣味に合わせたプランもご用意しております。