2025.10.24
商品・キャンペーン
高性能と低コストで賃貸集合住宅業界にインパクトを与えた
純木造マンション「AQフォレスト大宮桜木町」に次ぐシリーズ第2弾!
「AQフォレスト赤羽西」は「都市型」「フィトンチッド」で新価値を提供
AQ Group(本社:埼玉県さいたま市西区、代表取締役社長:加藤博昭)の純木造賃貸マンション第2弾、「AQフォレスト赤羽西(東京都北区赤羽西)」がこのほど完成しました。一般的な鉄骨造や鉄筋コンクリート造と同等以上の性能を誇る「AQフォレストシリーズ」。記念すべき第1弾となる「AQフォレスト大宮桜木町(埼玉県さいたま市大宮区桜木町)」は今年5月に完成、6月には賃借人の入居募集前にもかかわらず建物の性能や立地、利回り、環境貢献などを魅力に感じた投資家から買い付け取得しています。7月以降、夏枯れ時期でありながら入居希望者が殺到。満室で引き渡しが完了しました。待望の第2弾「AQフォレスト赤羽西」も耐震等級、耐火等級、劣化対策等級がいずれも最高等級。都市部における賃貸住宅市場の新たな選択肢として、大きな期待が寄せられています。
鉄筋コンクリート造と
同等以上の性能を誇る
純木造マンション
投資家が「買いたい」、
入居者が「住みたい」。
有識者が高い評価

大反響を呼んだ純木造賃貸マンション「AQフォレスト大宮桜木町」
4階の居室には梁を現わしており、木質感も演出している
AQ Groupが手掛ける純木造賃貸マンション「AQフォレストシリーズ」は、2025年5月に第1弾となる「AQフォレスト大宮桜木町」がリリースされました。話題性から早期に注目していた投資家が6月に買い付けを取得。また、「鉄筋コンクリート造などのマンションと比べて性能は同等以上でありながら、木造ならではの住み心地の良さを兼ね備えている」、「地球環境にも貢献でき、あらゆるステークホルダーのニーズを満たしている」と、経済アナリストや建築有識者、不動産事業関係者、金融機関などから高いも評価を得ました。完成イベントや有名テレビ番組露出などを経て、入居募集を開始。賃貸集合住宅業界では厳しいとされている夏の時期であるにもかかわらず早期満室となり、物件購入者へ引き渡しが完了しています。現代にマッチした賃貸住宅として、大きなインパクトを与えました。
建築コスト約27%減、
工期3分の2、
全14戸の4階建て賃貸マンション
都市部でありながら、
森の中にいるような
「フィトンチッド効果」も
左:AQフォレスト赤羽西、夜の外観
上:4階モデルルーム
「AQフォレスト赤羽西」は都営三田線「本蓮沼」駅徒歩10分、JR複数路線が乗り入れしている「赤羽」駅へも徒歩23分でアクセス可能な立地です。4階建ての賃貸マンションであり、居室は全14戸。すべて1R(25.87㎡)で、単身者の入居を想定しています。建物の性能は、耐震等級3、耐火等級4、劣化対策等級3でいずれも最高等級を取得。木造特有の高断熱性とともに、多重構造の床を採用することで一般的な鉄筋コンクリート造のマンションと同等の遮音性も実現させています。建築コストは一般的な鉄筋コンクリート造の約27%減、工期は3分の2程度に短縮され、安価で早く建築可能なのもポイントです。
また、都心部の狭小間口を考えた設計であることも大きな特長。限られたスペースでも共用部(通路・階段)を建物中央に配し、すべての住戸を2面採光・通風の角部屋としました。このような合理的かつ柔軟性のあるプランニングは、加工がしやすい木造マンションならではの設計思想。さらに、木造でできた空間は消臭、除菌、抗菌、抗酸化、ストレスホルモンの抑制といった「フィトンチッド効果」も期待できます。入居者には「都市部でありなが森の中にいるような空間で過ごす」という価値観が提供できる賃貸住宅となっています。

木造で建てられたマンションだからこそ実現したリラックスできる住環境
【AQフォレスト赤羽西】
■所在地:東京都北区赤羽西6-30-8
■土地面積:236.22㎡
■延床面積:432.66㎡
■住戸数:14
■階層:4階建て
■その他設備:無料Wi-Fi、オートロック、
宅配ボックス、モニター付インターホン、
IHキッチン、エアコン、洗面化粧台、
ウォシュレットトイレ、室内物干し、
24時間換気、カードキー
主要構造部に鉄、
コンクリートを使わない
“純木造”にこだわり
都内7現場で続々着工、
2030年カーボンハーフを後押し
AQ Groupは創業以来、木造建築の可能性を追求してきました。ビルやマンションなどの中大規模木造建築については20年ほど前から技術開発を進め、2022年に純木造5階建てオフィスビル、2024年に純木造8階建て本社ビルを完成させています。弊社は中大規模木造建築において“純木造”に強いこだわりを持っています。純木造とは屋根や床、壁、柱といった主要構造部に鉄やコンクリートを一切使わず木材のみを使用する構法です。
住まい手は木の温かみをふんだんに感じることができ、つくり手は自由度の高い住まいを建築することが可能。また、純木造は多くの木材を活用するため、カーボンニュートラル社会の実現に寄与し、森林循環にも貢献することができます。「AQフォレスト赤羽西」はもちろん、すべての「AQフォレストシリーズ」が国産材利用率50%超となっており、住まい手もつくり手も地球も、すべてを豊かにする建物です。
A Qフォレストシリーズは2025年11月に第3弾となる「AQフォレスト両国(東京都墨田区)」、第4弾となる「AQフォレスト石神井公園(東京都練馬区)」を着工予定。特に「AQフォレスト石神井公園」は、木造建築企業AQ Groupの技術を象徴する「組子格子耐力壁」が賃貸住宅では初めて採用されます。その他、大田区など都内7現場で続々と着工。東京都が掲げる2030年カーボンハーフを後押しし、“純木造”で社会貢献を推進していきます。
2026年7月完成予定「AQフォレスト石神井公園」
組子格子耐力壁のエントランス完成予想パース
