2023.01.07


こんにちは!浜松・浜北・豊橋・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているアキュラホーム浜松支店です。

お正月ムードもひと段落したという方も多いこのタイミングで、ぜひ家族と話し合ったり、確認したりしておきたいのが防災対策です。

今日はマイホーム計画を進める際にはもちろんのこと、アパート暮らしでも役立つ防災対策やチェックポイントをお届けします!

▶︎防災グッズは定期的な見直しを

災害時のために備えておきたい食料や水などは、1戸建ての場合3日分と言われています。

家族の3日分の食料、と聞いてもどのくらい必要なのかはなかなか想像がつきにくいもの。

東京都が公開している『東京備蓄ナビ』では、家族の人数や年齢を入力するだけで、必要な備蓄品リストが分かります。

例えば、夫婦と0才の乳幼児1人の3人家族の場合。

3日分の備蓄品リストは、食品だけでも次の通り。

<必要な備蓄の目安 3日分/東京備蓄ナビより>

・水26L、レトルトご飯18食、レトルト食品6個、缶詰6缶、栄養補助食品6箱、野菜ジュース6本、チーズやプロテインバー2パック、健康飲料粉末6袋、調味料セット、乾麺即席麺3パック、無洗米3kg、飲み物6本、お菓子3パック、果物の缶詰3缶...

※参考:東京備蓄ナビ公式ページはこちら

さらに、乳幼児がいる場合、粉ミルクや液体ミルク、離乳食、おむつなども必要になりますから、結構たくさんのものが必要なことが分かります。

さてここで、考えておきたいのがたくさんの備蓄用品や防災グッズをしまう場所についてです。

マイホームを建てる際には、こうした防災グッズをしまっておく場所もきちんと計画しておくと◎

食品はパントリーに。コンロや防寒グッズ・避難用品などはシューズクロークに、というように分けてしまうのももちろんOKです。

▶︎停電時の対策はどうする?

もう1つ、災害時の対策として考えておきたいのが停電の際の電気の確保です。

電池や充電器・発電機など、電気をどう確保するかは住まいによっても異なりますが、これから家を建てるなら、太陽光発電を搭載しておくのが最善策。

太陽さえ出ていれば、日中電気を発電できるので、電力が復旧するまで凌げます。

また、蓄電池も備えておけば、夜間の電力も確保できるでしょう。

これから家づくりをスタートするなら!しっかりと防災対策も考えた家づくり、アキュラホームと一緒に始めてみませんか?

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