2023.01.14


こんにちは!浜松・浜北・豊橋・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているアキュラホーム浜松支店です。

新年がスタートしてからも、値上げや物価上昇に関するニュースを目にすること、多いですよね。何でもかんでも「物価が高い」「これから上がるかも」なんて言われてしまうと、やっぱり不安になるのが将来の家計のこと。

景気は変動するものではありますが、今回に限らず今後も物価が上昇するリスクに直面することも大いにあり得ます。

そこで、家づくりをする上で「物価上昇にも備えた家づくり計画」のコツを今日は徹底解説!取り入れてみたいプランや設備、家づくりの考え方などをアドバイスいたします。

▶マイホーム計画の物価上昇対策(1)太陽光発電を検討する

例えば、将来の物価変動に備えるなら、毎月かかる光熱費を抑えて家計負担を長い目で見て抑えていくことが大切になります。

物価が上がってから「対策しなければ!」と動き出すよりも、日々の生活の中で備えておくほうが確実というもの。

例えば、光熱費を抑えるなら、真っ先に検討してみたいのが太陽光発電です。

静岡県・愛知県は、全国的にも日照時間が長く太陽光発電の効率が良い地域と言われています。

そんな好条件を活かさない手はありません。

太陽光発電を載せておけば、日中の電気代は太陽光で賄えます。また、使わない電気は売電に回せば、家計にもプラス。

また、家計とは関係ありませんが、災害発生時の非常用電源としても、太陽光発電はおすすめです。

▶マイホーム計画の物価上昇対策(2)大きすぎる家を建てない

マイホームが完成した後に、毎年かかる費用として大きなものとして挙げられるのが

・住宅ローンの支払い

・固定資産税

・光熱費

です。

特に、多くに人が見落としがちなのが固定資産税について。

建てる家はそれほど大きくなくてもいいけれど、「広い土地があるから、使う予定はないけれど買っておこう」と、必要以上に広い土地を所有すれば、それだけ固定資産税もかさんでしまいます。

家も、建物が大きければ大きいほど固定資産税は高くなりますから、必要以上に大きい家を建てないようにするのも大切なポイントとなります。

▶マイホーム計画の物価上昇対策(3)家づくりは適正価格で

また、そもそも家を建てる際に無駄なお金をかけないことも、将来への備えとなります。

とはいえ夢がいっぱいのマイホーム。プランや品質に妥協することなく家を建てるのであれば、住宅会社選びも重要なポイントになります。

例えば、アキュラホームの場合。

業界の常識にとらわれることなく、高品質な家づくりを適正価格で実現するシステムを長年追求してきました。

釘1本、ビス1本の値段から、職人さんの1分あたりの賃金など、約2万項目の費用をデータベース化。コストダウンと効率化を考え続けています。

また、資材の仕入れに関しても、日本最大の約250社の工務店ネットワークを主催することで、スケールメリットを活かした大量の一括仕入れを実現。

ほかにも設備関連工場への直接発注や海外からの直接仕入れなどいろいろな工夫をしながら、コストダウンしています。

アキュラホームでは、大手メーカーではなかなかできない「適正価格の家づくり」で、物価上昇にも備えた家づくりを続けていますので、ぜひこれからの家づくりのこと、気軽にご相談くださいね◎

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