2023.03.18
もうすぐ始まる入学シーズン。お子様の入学・進学に合わせて住まいを整えたり、注文住宅の家づくりを考えている方も多いかもしれません。
そこで今回は、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店から、入学準備や学校生活が始まってからも使いやすい、スタディコーナーの作り方アイデアをお届けします。テレワークなどの書斎スペースとしても使える空間、みなさんもマイホームに作ってみませんか?
▶︎間取りで重視したいのは“程よい距離感”
スタディコーナーをマイホームに作る際には、程よく集中でき、かつ親が子どもを見守れる程よい距離感を意識した間取りにしてみると良いでしょう。
例えば、ダイニングにカウンターを作るなら、テレビなどが目に入らない位置関係を考えてみると◎
夕ご飯の支度をする間に、宿題をする子どもの様子を見られるよう、スタディコーナーはキッチンの近くに作る間取りが一般的です。
例えば、アキュラホーム静岡展示場ではダイニングの横に壁いっぱいのスタディカウンターを作りました。
コンセントはもちろんのこと、間接照明なども使い、明るさにも重視しています。
また、お子様が少し大きくなったら、ロフト空間などを勉強部屋にするのもおすすめです。1階のリビングの様子や音を感じながら、集中できるスペースは、テスト勉強などが必要になる年代のお子様にもぴったりです。
小さな頃は、ここを秘密基地のように使うのも良いですね!
もちろん、大人たちのテレワークスペースとしてもロフトは程よいおこもり感がある場所なのでおすすめです。
▶︎コンセント計画も忘れずに
さてここで、間取り以外にもスタディコーナーを作る上で考えておきたいのが、コンセントや収納スペースです。コンセントは、手元を明るく照らすライトだけでなく、スマホやタブレットなどの充電にも必要です。
また、収納スペースはランドセルだけでなく、参考書やプリント、筆記用具などもしまえる場所を確保しておきましょう。あまりコンパクトにしてしまうと、ノートや教科書を広げる机の上にものが散乱し、結局ただの物置スペースになってしまうかもしれません。
使い勝手の良いスタディスペースは、お子様が大きくなったら書斎や趣味コーナーとしてもお使いいただけます。せっかくの注文住宅。暮らしを豊かにしてくれる、ワークスペースも作ってみてはいかがでしょうか♪
\マイホームづくりのコツや情報を YouTubeでもチェック!/
【注文住宅】隠れ家感がすごい!書斎のつくり方