2023.09.06
浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です!夏のエアコン代や冬の暖房費を抑えるために、これからマイホームを建てるなら考えておきたいのが断熱性能です。
今回は、住まいの断熱等級について、知っておきたい基本知識をご紹介します。
「今、一番断熱性が高いと言われる基準はどのくらい?」「断熱性が高い家にするためにどんなことをすればいい?」と気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
▶︎世界最高水準の断熱等級は「断熱等級7」
今年の夏も、猛暑ならぬ酷暑日が多く、災害級の暑さが日本列島を襲っています。暑さから体を守るためには、エアコンが必須ではありますが、悩ましいのがここ数年どんどん高くなっている電気代。
暑さ対策が必要だけど、電気代が家計を直撃しているという方も多いのではないでしょうか。
そんななか、政府は2022年10月に住まいの断熱水準として、新たに「断熱等級6」「断熱等級7」という基準を新設しました。
今までの住まいの断熱等級は「5」が最高水準だったのですが、2022年10月からは断熱等級7が最高水準に。具体的には、断熱性を表すUA値が0.26以下の住まいを、断熱等級7としています。
▶️断熱性が高い家のメリット3つ
断熱性が高い家のメリットはさまざまですが、大きく分けて次の3つのメリットが期待できます。
・電気代負担が軽減できる=家計ラク
・夏の熱中症や冬のヒートショック予防ができる=健康に暮らせる
・省エネだから地球環境にもやさしい
ちなみに、断熱等級7の家では暖房を使わなくてもある程度快適に過ごせるレベルと言われています。もちろん、エアコンや暖房を一切使わないというのは現実的ではないかもしれませんが、一度冷やしたり、温めた空気を外に逃さずキープできる住まいなら、電気代も節約できますよね。
そんな断熱等級7の住まい。
日本ではまだまだ施工ができるほどの技術や施工品質を保てる住宅会社は多くありません。
アキュラホームでは、断熱等級7を実現した「超断熱の家 プレミアム」を新商品としてこの夏発表しています。「少しでも快適で、光熱費がかからない家を建てたい」と思っている方は、ぜひ気軽にご相談ください!
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