2023.10.07


浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。マイホームの収納計画を考える上で、あると便利なのがファミリークローゼットです。家族の衣類を1つの場所にまとめられて、片付けが楽になるなどメリットはたくさん。

今回は、衣替え不要のファミリークローゼットを計画するためのコツやポイントをアドバイスいたします。

▶︎子育て世帯のファミリークローゼット、人気のサイズは?

これから子育てをスタートされるカップルや、子育て中のご家族が選ぶファミリークローゼットの大きさは、3畳ほどのものが大多数。

畳3枚分の広さになるので、キングサイズのマットレスより少し大きめの広さです。お部屋にすると、通路も考えてシングルベッドをギリギリ置けるかどうか、という広さとイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

ファミリークローゼットをどう使うかにもよりますが、3畳の広さは家族全員分の衣類をしまうには少し小さいかなというサイズ感。

例えば、主寝室の横に廊下からも入れる3畳のファミリークローゼットを作り、普段使うものはファミリークローゼットに。

季節外の衣類など、普段使わないものは各部屋のクローゼットに収納するなど使い分けてみるといいでしょう。

ちなみに、ファミリークローゼットの広さはご家族が持っている衣類の量や、家族の人数によっても変わってきます。中には6畳くらいの大きめのファミリークローゼットを作るケースもありますので、3畳が絶対、というわけではありません。

アキュラホーム静岡支店では、お客様と収納計画を考える際には、今のお家でどのくらい衣類が面積を占めているのかなどを伺いながら、最適な広さを決めていきます。

▶️ファミリークローゼットを作るのは1階がいい?それとも2階がいい?

使いやすさを考えるなら、ファミリークローゼットをどこに配置するのか、間取り計画が大切です。

例えば、1階にあるファミリークローゼットは、1階のお風呂場からも入りやすくしておけば、お風呂上がりの着替えやタオル類などをしまって置けるので便利です。

また、1階で洗濯物を干すなら、ランドリールームや外干しスペースからの近い場所にファミリークローゼットを置いておけば、片付けも楽になります。

もし、ベランダで洗濯物を干したり、2階の階段ホールで洗濯を室内干しする予定なら、2階にファミリークローゼットを作るのもおすすめ。大切なのは、干す場所としまう場所を近くしておくことです。

他のお部屋との位置関係もじっくり検討しながら決めていくのがいいでしょう。

ぜひ参考にしてみてくださいね!


マイホームづくりのコツや情報を YouTubeでもチェック!

【回遊動線 間取り】玄関からお風呂に直行!できる間取りをご案内♪ 回遊動線×土間収納

 

★マイホーム計画&お出かけを応援!来場予約キャンペーンを開催中!

\Webからのご予約でQUOカード最大5,000円分プレゼント!☆彡/