2023.10.18


浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。2階の部屋数を減らさずにマイホームを開放的に見せるテクニックとして取り入れてみたいのが「ハーフ吹き抜け」というプランです。

1階よりも天井が高いけれど、2階の天井いっぱいまで吹き抜けにするわけではないので空間を有効活用できるハーフ吹き抜け。その魅力や実例をご紹介します。


▶︎ハーフ吹き抜けとはどんな空間?


そこで、選択肢として検討してみたいのがハーフ吹き抜けです。

ハーフ吹き抜けは1階の天井高プラス2階の天井高の一部を吹き抜けに。残りの1.4mほどはロフト空間としても活用できるので2階に大容量の収納を確保しながら、吹き抜けの心地よさを1階に作れるプランです。

下の図は、ハーフ吹き抜けを取り入れた大収納のある家を横から見た図です。

1階と2階の間に1.4mほどの天井高の大収納空間をつくり、その分1階の天井高を上げることでハーフ吹き抜けを実現しています。

こうすれば、1階の空間が大きく確保できるだけでなく1.5階に収納スペースが出現。さらに大収納の空間が2階の足音や振動を軽減させる緩衝ゾーンとしても機能しています。


▶️ハーフ吹き抜けの上にロフトを作るのもおすすめ


ハーフ吹き抜けを取り入れた間取りとしては、大収納以外にもロフトを作るプランもおすすめです。上の写真は1階のリビングをハーフ吹き抜けとして、リビングを見下ろせるロフト空間を設計したお家です。

写真は落下防止の手すりを付ける前ですが、ロフト空間をリビングとつながるフリーペースとして作れば、いろいろな使い方ができます。

例えば、シアタールームとして活用したり、書斎や子どもたちの遊び場として使ったり。ライフルタイルや家族後世によっても活用方法は無限大。

ぜひ、空間を縦に有効活用するハーフ吹き抜けのあるお家、アキュラホーム静岡支店で作ってみませんか?


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