2023.10.25
浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。日中外で過ごすのも気持ちがよく、ガーデニングやお庭でピクニック気分を楽しみたくなる秋。
マイホームにデッキ空間があれば、気軽にデッキ空間をアウトドアリビングとして活用して外での時間を満喫できますよね。
そこで今回は、マイホームでデッキ空間を取り入れたいと思っている方に、デッキ素材の種類や特徴などを解説します。
▶️マイホームのデッキ素材はいろいろ
マイホームにデッキを作るとなると、まずイメージするのはウッドデッキ。
けれどウッドデッキ以外にも、選べる素材は色々あります。
まずはデッキに使われる素材の種類をご紹介します。
<デッキに使われる素材例>
・天然木
・樹脂(人工木材)
・タイル
・モルタル
・コンクリート
一口にウッドデッキと言っても、本物の木を使ったウッドデッキもあれば、樹脂を固めた人工木材で作るウッドデッキもあり、用途やメンテナンス性・コストによってどれがいいかを考えていく必要があります。
▶️デッキ空間に使われる素材の特徴
さて、いろいろなデッキ素材がある中で、それぞれどんな特徴があるのか見てみましょう。
<ウッドデッキ>
本物の木を使ったウッドデッキは、天然木ならではの質感が楽しめるだけでなく木材を加工して作るのでベンチを作ったりといった設計の自由度も高くなります。
ただし、本物の木は長年風雨にさらされることで色あせや劣化しやすく、定期的に塗装をしなおしたりする必要があります。
こうしたメンテナンスしやすさを重視するなら、ウッドデッキの中でも樹脂で作った人工木材も良いでしょう。
人工木材はメンテナンス性がよく、お手入れが簡単。ただし、夏場には表面がとても熱くなるのがネックです。また、樹脂製のためBBQなどで火の粉が落ちると表面が溶けてしまうリスクもあります。
<タイルデッキ>
ホテルライクな家づくりをする方からも人気のタイルデッキ。
耐久性が高く、色あせなどの経年劣化がないのも威力です。また、デッキの上でBBQなどをするのにもぴったりの素材です。
ただし、タイルデッキは土台にコンクリートの土間を作り、下地をモルタルで整えてからタイルを敷き詰めていくため、コストがかかるります。これがタイルデッキの難点。また、タイルの色味によっては泥や砂汚れなどが目立ちやすくなります。
<コンクリートデッキ>
観葉植物を育てたり、ガーデニングをするのが趣味な方におすすめなのがコンクリートデッキです。
コンクリートデッキは日々のお手入れもほとんどいりませんし、耐久性が高いのが魅力。また、汚れても水で流したりほうきで掃けばすぐにきれいにできます。
ラフな質感がおしゃれなモルタル仕上げのデッキもコンクリートデッキと特徴は同じです。
外とのつながりを作るデッキ空間は、一戸建ての注文住宅だからこそ叶えられる住空間。マイホームを建てる際には、ぜひデッキの素材にもこだわってみてはいかがでしょうか?
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