2023.11.15
浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。キッチン周りのあれこれをたっぷり収納できるパントリー。
注文住宅で家を建てるなら「パントリーが欲しい!」と計画されている方も多いかもしれません。
そこで今回は、使いやすいパントリーの収納スタイルを徹底深掘り。ウォークインタイプと壁面収納タイプの違いについて解説します。
▶︎パントリーの作り方はウォークインスタイルだけじゃない!
キッチン横のパントリー。多くの方がイメージするのが上の写真のようにパントリーの中に人が入れるスタイルかもしれません。ウィークインタイプとも言われることがあるこちらのパントリー。
収納量がたっぷり。キッチン側からだけでなく、玄関や洗面コーナーなどからも入れるよう扉をつければ、通り抜けできる収納スペースとなります。
ぐるぐると家の中を歩き回れる家事動線がいい場合には、ウォークスルータイプのパントリーも良いでしょう。
また、パントリーは中に入れるウォークインタイプ以外にも壁面収納でパントリースペースを確保することも可能です。
壁面収納タイプは、ウォークインタイプのパントリーよりも少ない面積で済むのが大きなメリット。
リビング側から見えないようにしたいなら、パントリー空間に扉をつけるのがおすすめです。
▶︎ウォークインと壁面収納、パントリーはどちらがいい?
パントリーを作る際、ウォークインとウォークスルー、壁面収納のどれにしようか迷ったら、次の特徴を参考に自分たちの暮らしにあったスタイルを考えてみましょう。
<ウォークインパントリーの特徴>
・収納スペースを隠せる
・冷蔵庫や冷凍庫、買い置きの水など大きなものも置きやすい
・壁面が3つあるので収納量がたっぷり確保できる
・それなりに面積が必要になる
<ウォークスルーパントリーの特徴>
・回遊性のある家事動線が叶う
・通気が確保しやすい
・キッチンと洗面室、キッチンと玄関廊下などの配置にすれば片付けながら家の中を移動できる
・出入り口を2つ確保するので、収納スペースが少なくなる
<壁面タイプのパントリーの特徴>
・省スペースで収納量を確保できる
・重いものや大きな家電類を入れる場合、奥行きが必要になる
・キッチンの後ろを廊下にして、廊下に壁面収納を作れば動線もよくなる
パントリー計画は、リビングや玄関との位置関係によってもベストな場所・スタイルが変わります。
ぜひ、アキュラホームの展示場も参考にしながら、暮らしやすい間取りのお家を一緒に作っていきましょう!
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