
2024.01.10
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。家づくりを考え始めるタイミングは人それぞれ。
中には、終の住処として今お住まいの家を立て替えようかなと思っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで今日は、住まいを建て替える方から人気の「平屋」をテーマに、老後暮らす住まいの広さの考え方や、プランニング時の注意点を解説します!
老後を見据えた平屋の家づくりをお考えの方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
▶︎老後の暮らしなら、平屋の広さは20坪台前半で十分!
ご夫婦2人暮らしや、1人暮らしを想定した家づくりをされる場合。
平屋であれば20坪台前半の広さで十分快適に過ごせます。
例えば、下の間取りは実際にご夫婦で建てた22.8坪の平屋のお住まいです。

ご夫婦の寝室に加えて、大きな25帖のLDK、そして畳コーナーのある間取りです。
畳コーナーは、お孫さんやお子さんが泊まる部屋として使えるように、ロールカーテンで仕切れるようになっているのもポイントです。
また、ピアノを弾くお孫さんのために、LDKの畳コーナー横は、ピアノの重さに耐えられるよう床補強を施しています。
洗面脱衣室は家事カウンターもあり、使い勝手が良いのも魅力。
22坪の平屋の間取りプランを見ると「あ、このくらいの広さで十分だな!」と思った方も多いかもしれません。
\ご紹介した間取りのお住まいを紹介した動画はこちら/
▶︎20坪台の平屋で寝室を2つ作ることはできる?
平屋で2人暮らしを想定した場合、ご夫婦それぞれもしくは親御さんとお子様でそれぞれの部屋が欲しいというケースも多いでしょう。
もちろん、20坪台の平屋で寝室を2部屋作ることは十分可能です。
先ほどご紹介した間取りのリビングを少しコンパクトにして、畳コーナーを居室にすれば2LDKでも十分広さが確保できるのはイメージしやすいかもしれませんね。

また、シングルライフの暮らしを想定するなら15坪・1LDKの間取りにすれば、建築費用などのコストも無駄がなくなり経済的。
老後の生活に備えて、資金もある程度確保しておきたいという場合にもおすすめです。
老後を見据えた家づくり。
平屋はバリアフリーの観点からも魅力的な選択肢です。
アキュラホーム静岡支店では、平屋の家づくりをしっかりサポート!
気になることがあれば、ぜひ気軽にお問い合わせくださいね。
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