
2024.03.30
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
「アパートの家賃をこのまま払い続けるのはもったいないから」と考えて、家づくりを考え始める方はたくさんいらっしゃいます。
でも、気になるのは「家を建てた後に、一家の大黒柱が病気になってしまったらどうしよう」という心配かもしれません。今回は、そんな心配を少しでも軽くする「団体信用生命保険」について解説します。
住宅ローンを組む際には必ず入らなければいけない団体信用生命保険。一体どんな保険なのでしょうか?
▶︎団体信用生命保険とは?

団体信用生命保険とは、住宅ローンを組むときに加入することになる保険です。
一般的に団体信用生命保険を略して団信(だんしん)と呼ばれています。
この保険は、住宅ローンの返済中に契約者が事故や病気で亡くなってしまったり、重い病気にかかったりしてしまってローンが返済できなくなったときに備えた保険です。
具体的には、万が一住宅ローンの支払いが難しくなった場合に、残りの住宅ローン残高がゼロになり、返済の負担がなくなるありがたい保険なのです。
例えば、ローン契約者となっている方が、不慮の事故で亡くなってしまったら…。
遺された家族は、収入の柱を失うだけでなく、毎月の住宅ローン返済ができなくなってしまうのでは?と心配ですよね。
こうした場合にも、団体信用生命保険が使えれば、家族がマイホームで住み続けられます。
いわば、もしものときに家族の暮らしを守る保険と言えるのです。
▶︎団体信用生命保険の加入は必須?

住宅ローンを貸し出している金融機関の中には、ローンを組む際の条件として「団体信用生命保険への加入」を義務付けていることがあります。
フラット35など一部のケースでは加入しなくてもローンが組めますが、未加入でローンを組むのはリスクが高いのでおすすめできません
▶︎家を建てるなら健康なうちに!が大切な理由

団体信用生命保険に加入するには、健康状態などの条件を満たしている必要があります。
どんなに注意していたとしても、病気や怪我のリスクは全ての人につきまとっています。
例えば、「40歳になってからローンを組んで家を建てればいいや」と思っていたとしても、健康診断で持病が判明してしまったら……団体信用生命保険に加入できないかもしれません。
(事業や病歴がある場合には、保険料が高い代わりに加入条件が緩和された「ワイド団信」などもあります)
だからこそ、家づくりは早めに始めておくことがやっぱり大切!
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