2024.06.01
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
心地よい住まいづくりのポイントとして意識してみたいのが、照明の選び方。
照明は、電球の色温度に気をつけて選ぶだけで、何気ない空間がとても過ごしやすくなります。
色温度とは一体どんなものなのか、空間別のおすすめ色温度をご紹介します。
▶︎色温度とは?
照明の色温度は、高くなればなるほど光の放射量が多くなり、青白い色の光になっていきます。
上の写真は左側が色温度が低い光。右側に行くにつれて、徐々に色温度が高くなっています。
色温度が低いと、落ち着いた雰囲気に。色温度高くなると、明るくてアクティブな雰囲気に空間を演出できます。
こうした色温度は、照明器具の選び方である程度コントロールできます。
▶︎色温度が低いのがおすすめの場所
夜家族が団らんするダイニングスペースや、落ち着いて食事がしたいような場所に使うなら、色温度低めの照明を選ぶのがおすすめです。
リビング空間のように、過ごし方がその時々で変わるなら、調光できる照明器具や、色温度の異なる照明を組み合わせるのもいいでしょう。
間接照明として取り入れる天井の照明は、色温度低めに。空間を明るく照らすダウンライトは明るい色温度に。こんなふうにシーンごとに使い分けられるようにしておけば、その日の気分でお部屋を演出できます。
▶︎実例をチェック!
上の写真のオーナーさま邸は、洗面室を美容室としてもお使いいただけるように設計した素敵な空間。
普段は落ち着いた暖色系の色味に。美容室として使う時には明るい照明にできるよう、椅子の上に取り付けた照明は、調光タイプを採用しています。
最近は色温度を調整できる照明もたくさん登場してます。
マイホームを計画する際には、こうした照明器具を活用してみるのもおすすめです。
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