2024.06.22


こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。マイホームを購入したら加入する火災保険。みなさんは、どのくらいの保険料が年間でかかるのかご存知ですか?実は火災保険を提供する大手損害保険会社が、軒並み住宅向け火災保険料を平均1割ほど値上げするというニュースが今年5月に発表されました。

これから家を建てる人にとっては、ちょっぴり気になる火災保険料値上げのニュース。

値上げに備えてこれからの家づくりでできることはどんなことがあるのか、一緒に考えてみましょう!

▶︎火災保険料ってどのくらいかかるの?

マイホーム購入時に加入する火災保険料は、補償するプランにもよりますが築30年・耐火構造の戸建住宅なら年間の保険料は5万円程度。10年で50年となる試算です。

ちなみに、火災保険料は2019年から引き上げられるのがなんと今年5月の発表で4回目。過去5年での値上げ幅は4割と、家計にも大きな負担となっています。

▶︎火災保険料を抑えるための家づくりでできること

無視できない家計への負担となる火災保険料。

家づくりをする際に、あることをするだけで、火災保険料金が安く抑えられることを知っていましたか?

火災保険料を安くするための家づくりでできることとしては

(1)省令準耐火構造にする

(2)長期優良住宅にする

という2つの方法があります。

省令準耐火構造とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を備えた構造のこと。

マイホームを省令準耐火構造にするだけで、火災の延焼リスクが下がるため、火災保険料が安くなります。

また、長期優良住宅は、「長期にわたって使用するための構造・設備を有していること」「居住環境への配慮が行われていること」「一定面積以上の住戸面積を有していること」「維持保全の方法・期間がきちんと決められていること」などの条件を満たす住宅でもらえる認定。

認定を受けるだけで、火災保険料が半額近くまで下げられるケースもあります。

アキュラホームがご提案する住まいは、すべての住まいが省令準耐火構造。さらに、長期優良住宅を選択されるお客様がほとんどです。

これから家を建てるなら、ぜひこの二つを満たした家づくりをして、家計への負担が少ない家づくりを、はじめてみましょう!

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