2024.09.04
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。9月は防災に関して改めて考える機会が多い季節です。今まさにマイホーム計画を進めているなら、これを機会に確認しておきたいのが住まいの防災対策。
今日は家づくりをする段階から考えておくべき防災チェックリストとポイントを解説します。
家族の命を守る家づくりをするためにも、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
住まいの防災対策として、まず絶対にやっておきたいのは家具の転倒対策や停電時の対応、そして避難経路やハザードマップの確認です。
特に東海地方では耐震等級3の家は、今や当たり前になっています。「耐震等級3だから安心」ではなく、地震や台風発生時の停電や避難、避難生活のことも考えた住まいの対策を備えておきましょう。
特に家づくりをする際に、しっかりと確認しておきたいのが土地です。
購入する予定の土地のハザードマップを見て購入時の参考にしたり、いざという時の避難経路を家族で確認しておくことも大切です。
また、太陽光発電は停電時のバックアップ電源としてやっぱり備えておきたい設備。
実際に、アキュラホーム静岡でマイホームを建てる方の多くが光熱費節約だけでなく「防災のために」と、太陽光発電を住まいに取り入れています。
▶︎余裕があればこれもやっておくと安心!予算や暮らしに合わせて計画を
予算に少し余裕があるなら、あると安心なのが蓄電池。太陽光発電で創った電気は蓄電池がないと貯めておけないため、夜間は電気が使えなくなってしまいます。
蓄電池があれば、太陽が沈んだ夜も日中発電した電気を使えます。
また、オール電化の住まいにするなら防災グッズにカセットコンロをプラスしておきましょう。毎日使えるウォーターサーバーは、断水時に使える水としても活躍してくれます。
また、間取りを計画する上で少しだけ意識しておきたいのが、家から外に避難するときの動線上に家具や物が散乱しないような間取りを考えること。通路に棚を作るなら、物が散乱しないように扉をつけたり、ガラスやお皿など割れやすいものを置かないようにしたりなど、間取り計画にも災害への備えを反映させておくと安心です。
最近では、ガラスや釘などを踏み抜かずに済む、防災スリッパも登場しています。新しいマイホームで使うスリッパは、防災スリッパにしておけばいざという時も足を怪我するリスクが減らせます。
▶︎アキュラホーム静岡ではお引き渡し時に防災グッズをプレゼントしています
アキュラホーム静岡では、オーナー様に完成したマイホームをお引き渡しする際に必ず防災グッズをプレゼントしています。その理由は、しあわせなマイホームでの暮らしを始める際に、ぜひ防災のことを一度考えてみていただきたいから。
お渡しする防災グッズは1人分ですが「何を用意したらいいのかわからない」という方もこのリュックに入っているものを人数分揃えればいいので少しだけ災害への備えのハードルが下がります。
ぜひ、完成したマイホームのシューズクローゼットなどに防災グッズを備えて、災害時への備えも万全なマイホームライフをスタートさせてくださいね!
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