2024.09.21
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。使いやすいマイホームの収納計画を考えるとき。クローゼットで取り入れてみたいのが「扉なし」という選択肢です。
扉をつけないことによるメリットや、扉なしで仕上げる際の注意点についてまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
▶︎クローゼットは「扉なし」でもいい
主寝室や子ども部屋にクローゼットを作る際、 あえて扉をつけない人が増えています。
扉がないことによるメリットはいろいろありますが、主寝室なら扉が開くスペースを考えてベッドのレイアウトを考えなくても済むのが大きな魅力です。
寝室は来客が入ることがほとんどありませんから、目隠ししなくていいので扉なしでも大丈夫。
また、子ども部屋もクローゼットに扉がない方が、なかに何があるか一目でわかるので片付け習慣をつけやすくなるというメリットがあります。
もしも、将来クローゼットの中が見えないように隠したい場合には、ロールスクリーンなどをつけることで視線を遮れます。
▶︎扉をつけないオープンクローゼットの注意点
ただし、主寝室の隣に大きなウォークインクローゼットを作り、扉なしにする場合。
注意したいのがエアコンの冷暖房効率です。空調でコントロールする空間の容積が大きくなることから、エアコンの効きが悪くなることが。
大きなクローゼットにする際には、のれんやロールスクリーンなどをつけて対策すると良いでしょう。
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