2024.09.25
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。マイホームは20年、30年、40年と暮らし続ける場所だからこそ、将来後悔しない家づくりをしておきたいですよね。
そこで今回は、少し長い目線でマイホームのデザインや間取り、性能を考えたとき。どんなポイントを押さえておくべきかを解説します。
▶︎ポイント1|太陽光発電は長い目で見てメリット大
毎日使う電気を太陽光で発電できれば、マイホームライフの光熱費は大きく節約できます。
電気は蓄電池がないのと貯めておけないのですが、日中使う電気を自家発電で賄えるだけでも経済的なメリットは大きいもの。
特に今年の夏のように、日本はどんどん気温が上がっていくとも言われています。
夏場1日中エアコンをつけっぱなしにしていても、電気代のことを心配しなくてもいい住まいにしておけば、きっと将来「あってよかった」と感じられることでしょう。
▶︎ポイント2|2階に何を作るかは、将来のことも考えて
年齢を重ねて階段の上り下りが辛くなったとき。主寝室が2階にあると毎日1階と2階を行ったり来たりするのが大変です。
2階建てにするとしても、子ども部屋は2階でも良いですが、主寝室は1階に作っておいた方が安心です。また、2階に主寝室を作る場合でも、将来1階だけで生活を完結させられるよう、「将来の寝室」として使えるスペースを1階に作っておくと安心です。
▶︎ポイント3|バルコニーは使う頻度を改めて考えてみよう
花粉症の方が増えたり、共働きで日中家にいないご家庭が増えたりした影響で、洗濯物を外干しすることが少なくなってきています。
それに伴い室内干し空間やランドリールームを作るプランが人気ですが、もし室内干しメインで考えるなら2階のバルコニーはいらないかもしれません。
バルコニーは、将来防水のし直しなどをしなければいけないことから、メンテナンスの手間やコストがかかります。もし、「自分たちのライフスタイルにバルコニーはいらないな」と思ったら、バルコニーなしのプランを選んでみてはいかがでしょうか?
▶︎ポイント4|外壁やデッキの素材は耐久性のあるものを
マイホームの外壁材やデッキの素材は、耐久性があるものを選ぶことが大切です。
例えばリビングに面したデッキ。本物の木を使うと劣化が進み、塗装し直しなどのメンテナンスをしないと将来使えない場所になってしまいます。耐久性を重視するなら、メンテナンスフリーのタイルをデッキに使うことも検討しましょう。
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