2024.09.28
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。夫婦や家族で家事を分担する家庭が多くなっている今。住まいも【家事シェア】をしやすい間取りやデザインが人気です。
今回は、キッチンにフォーカスをあてながら、家事シェアしやすい家づくりのポイントをご紹介します。間取りアイデアなど、ぜひこれからの家づくりの参考にしてみてくださいね!
▶︎家事シェアしやすいキッチンづくりのポイント①通路幅
家事を家族で分担する場合。
キッチンに同時に複数人が立ってもスムーズにみんなが動けるレイアウトを考えることが大切です。
たとえば対面式キッチンならすれ違ったときに他の人にぶつからないように、通路幅を広めにプランしてみると良いでしょう。キッチンの通路幅は70〜120cmくらいの中からキッチンの大きさや冷蔵庫のサイズなどに合わせて選ぶのが一般的。
70cmの通路幅になると冷蔵庫を開けたり、カップボードの引き出しなどを開けるとすれ違いにくくなるので2人以上キッチンに立つなら100cm以上を目安にすると良いでしょう。
▶︎家事シェアしやすいキッチンづくりのポイント②キッチンレイアウト
キッチンのレイアウトは対面式以外にも、シンクのあるカウンターとコンロのあるカウンターが2列に分かれているⅡ型タイプ(セパレートタイプ)などさまざまな間取りがあります。
上の写真は、壁側にコンロが、反対側(リビング側)にシンクがあるⅡ型キッチンです。
作業スペースが広いことから、複数人がキッチンに立つ場合だけでなく、家事動線もよくなります。
また、次の写真のような壁付キッチンは親子で料理をする際にもぴったり。
ダイニングテーブルを作業台としても使えますし、通路スペースが広いので夫婦でキッチンに立つ際にもとても動きやすくなります。壁付キッチンは他のキッチン間取りよりも省スペースで済むことから、リビングを広々使いたかったり、LDKの広さに限りがある場合にもおすすめのスタイルですよ!
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