2024.10.05


こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

ここ最近、ロボット掃除機(ルンバなど)を使っているご家庭が増えています。このコラムを読んでいる方の中にも、すでに使っている方も多いかもしれません。

忙しい毎日をサポートしてくれるロボット掃除機を、最大限に活かすためには、注文住宅の家づくりにも少しだけ工夫が必要です。今回は、ルンバが快適に動き回れる「ルンバブル」な家づくりのポイントを解説します!

▶︎床の段差をなくして、フラットな空間をつくる

ルンバなどのロボット掃除機は、段差があるとスムーズに移動できません。せっかくスイッチを入れたのに、段差で動きが止まってしまった…。なんてことがないように、部屋と部屋との間やリビングなど、家の中をできるだけフラットな造りにするとよいでしょう。

バリアフリー設計がそのままルンバブルにもつながり、掃除がより効率的に行える環境が整います。

▶︎家具の選び方と配置で掃除のしやすさアップ!

ロボット掃除機が掃除しやすい家具の配置も重要なポイントです。

例えば、ソファやベッドは脚の高いものを選ぶと、ルンバが下を通ることができ、隅々までしっかり掃除が行き届きます。また、ルンバが通れないように、床に密着するデザインの家具を選べば、埃がたまりにくく、掃除の頻度も減らせます。

▶︎隠れた「ルンバ基地」を設けよう

ロボット掃除機の充電ステーションをどこに置くかも、ルンバブルな家づくりでは重要です。

目立たず、かつ使いやすい場所に「ルンバ基地」を設置すると、見た目もスッキリします。

おすすめは、階段下や収納の一角など、スペースを有効活用できる場所。

最近はロボット掃除機も大型化しています。また、充電ベースにルンバ本体のゴミを自動で吸い集めてくれる「自動ゴミ収集機」がついたクリーンベースを奥となると、階段のステップ下にルンバ基地を作るのは高さが足りず難しくなります。

将来買い換えることなども考えると、収納の中などにルンバ基地を設け、中の棚は稼働棚にしておけば将来買い換えたときにも可変性があり安心です。

▶︎コードや小物はしっかり収納

ロボット掃除機がコードや小物に引っかかってしまうと、思わぬトラブルにつながります。床に物を置かない習慣をつけることはもちろん、コード類は家具に内蔵した収納スペースや、壁に取り付けた収納で整理整頓しておくことが大切です。

スッキリとした床を保つことで、ロボット掃除機が効率よく掃除をしてくれますよ♪

ーー「ルンバブル」な家づくりは、住まいをより快適にし、日々の家事をサポートしてくれるアイデアが詰まっています。新築注文住宅をお考えの際には、ロボット掃除機が活躍する設計もぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか?アキュラホーム静岡支店が全力でお手伝いいたします!

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