2024.10.09


こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

新築注文住宅を計画するとき、予算が気になるのは当然のこと。でも、いざ家を建てたあとに「やっぱりあの部分にお金をかけておけばよかった…」と後悔したくはないですよね。ということで、今回は家づくりで失敗しないためにも、知っておきたい"予算調整で削っていい場所、削らないほうがいい場所”について解説します。

特に、家の耐久性や利便性に関わる部分については、多少の予算オーバーがあっても削らないほうが良い選択かもしれません。その理由は…早速一緒に見ていきましょう!

▶︎太陽光発電は将来を見据えて削らない方がいい!

太陽光発電システムは、電気代節約や災害への備えなどを考えるとあると安心な設備ですが、トータル予算がある中での家づくりでは、初期投資が大きく感じられる設備かもしれません。

そんな太陽光発電。長期的に考えると家計にも、そして日々の暮らしの安心にも大きなメリットがあります。

夏場にはエアコンを1日中つけっぱなしにすることも多い今。日中発電した電気をそのまま使える太陽光発電は、電気代も安く抑えられます。また、停電時には非常用電源として役立ち、万が一の災害時にも安心です。夜間も太陽光発電で作った電気を使うには蓄電池が必要ですが、蓄電池がなくても十分メリットがあると言えるでしょう。

さらに、ローンに組み込むことができる場合も多く、初期負担を軽減しながら導入できます。長期的なライフサイクルコストを考えると、やっておく価値がある設備の一つです。

将来の電気代を住宅ローンに組み込んで先払いする、という感覚で取り入れてみてはいかがでしょうか。

▶︎外壁材の選定には慎重に

マイホームの顔となる外壁は住まいの耐久性やメンテナンス費用に直結する重要な部分です。

リーズナブルな外壁材も多くありますが、長期的に考えると定期的なメンテナンスが必要になることも。外壁の塗り替えは100万円以上かかり、定期的に塗り替えしなければいけません。

見た目の美しさや耐久性を兼ね備えた外壁材は、オーナー様の満足度を長く保つことができるので、コスト削減のためにここを妥協するのはおすすめできません。

価格だけで決めるのではなく「将来の外壁塗り替え費用やメンテナンスはどうかな?」という視点も入れて考えてみましょう。

<アキュラホームなら安心!>

アキュラホームではケイミューの標準仕様を採用しています。

この外壁材は、耐久性が高く、メンテナンスの頻度を減らせるため、結果的にランニングコストが抑えられるのが魅力。標準仕様の外壁材を選ぶだけで安心がプラスされるのは嬉しいところですよね!

▶︎標準設備はコストパフォーマンスが高い

ハウスメーカーなどで家を建てる際には、「標準仕様の設備」を選ぶといいことも。

たとえばアキュラホームでは、大量仕入れにより、高品質な設備をリーズナブルな価格でご提供しています。

つまり、標準仕様の設備はお値段と性能や作りを考えるとかなりお得な選択肢。

キッチン設備などは、毎日使うものだからこそ「安く済ませるために」と設備のグレードを下げると、長い目で見たときにメンテナンス費用や交換のタイミングが早く訪れてしまうこともあります。

キッチンや洗面などの住宅設備は、一度設置すると後から簡単に変えられるものではありません。

リフォームを行うタイミングでしか変更できないため、最初に選ぶ際に「やりたかったのに…」と妥協してしまうと、後々までその後悔を引きずることになりかねません。

クロスやカーテンなどの内装は、比較的後からでも変更しやすい部分ですが、キッチンや洗面は家の使い勝手に直結する重要なポイントです。ここには少しこだわって、長く満足できる選択をしましょう!

ーー家づくりは、長い目で見たライフサイクルコストが重要です。予算内に収めるためにあれこれ削ってしまうと、後からの修繕や交換にかかる費用が増える可能性があります。特に今回ご紹介した「削らないほうがいい」ポイントは、初期投資として考えても長期的に見れば大きな価値を生み出す部分です。後悔のない家づくりのために、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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