2024.10.23

こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

 突然ですが、みなさんは注文住宅のマイホームを建てる時「これからその家にどのくらいメンテナンスが必要になるのか」考えたことはありますか? 家は建てて終わりではなく、建てた後も定期的なメンテナンスが必要です。 

快適に、そして家計にやさしい住まいを建てるためには、こうしたメンテナンスができるだけ少ない家づくりをすることもとても大切! そこで今回は、新築一戸建てのメンテナンスはどんなことが必要になるのか。スケジュール感やメンテナンスコストを抑える秘訣をご紹介します。

▶︎外壁・屋根のメンテナンス

家を外から守ってくれる外壁と屋根は、風雨や紫外線によって劣化します。特に外壁や屋根は、定期的なメンテナンスをすることで長持ちさせることが可能です。

とはいえ、外壁の塗り替えなどは費用がかかるため、家を建てる際にはできるだけメンテナンスが少なく済む素材を選びたいところです。たとえば、アキュラホームで建てる住まいの標準仕様として採用されているのが、ケイミュー社製の外壁材。これは、約30年メンテナンスなしでOKと言われている素材です。1回100万円以上かかる外壁の塗り替え。一般的な外壁材では10~15年に1度必要と言われていますから、このコストが抑えられるだけでもとても家計にやさしい住まいになります。

▶︎バルコニーの防水メンテナンス

バルコニーの防水処理は、意外と見落とされがちな部分ですが、10〜20年ごとにシーリングや防水工事を行うことが推奨されています。これを怠ると、雨水が侵入し、内部の劣化を引き起こすこともあります。

マイホームにバルコニーを作る計画があるなら、このあたりのことも考慮しておきたいところ。もし、「なくてもいいけど、とりあえずつけておこうかな」というくらいの気持ちでバルコニーを計画しているなら、思い切ってバルコニーを作らないプランにすることでメンテナンスの費用や手間を節約してみるのも一つの手です。

▶︎水回りはどうする?

キッチンやお風呂、トイレといった水回りは、家の中でも特にメンテナンスが大切になってきます。水回りの住宅設備の寿命は一般的に10年程度が目安とされていますが、多くの方は10年を過ぎてもそのまま使い続けることが多いです。

ただし、もしも壊れてしまった時のことを考えた対策や予防はしておきたいところ。たとえばトイレは、壊れた時のことを考えると、2つあると安心です。1階と2階に作っておけば、もしも壊れてしまったときに修理中でももう1つ使えるため、日常生活に支障が出ません。

また、給湯器のエコキュートは寿命が10年ほど。10年後に交換することを考えて、家計にゆとりを持たせておくことも大切です。また、エコキュートは半年に1度の水抜きをメンテナンスとして取り入れると耐久性が向上します。水抜きは簡単に行えるので、ぜひ定期的に実践しましょう。

(水抜きの方法が知りたい方は、ぜひアキュラホームのスタッフまでお声がけくださいね!)

ーー家を建てる際には、その後のメンテナンスも視野に入れて、計画的に進めることが大切です。外壁や屋根、水回りのメンテナンススケジュールを把握しておくことで、長く快適に暮らすことができ、コストも抑えられます。

アキュラホーム静岡支店では、メンテナンスを最小限に抑え、長く快適に暮らせる家づくりをサポートしています。気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。家づくりは建てて終わりではなく、住んでからも続く大切なプロジェクトです。

しっかりとしたメンテナンス計画で、快適で安心できる暮らしを手に入れましょう!

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