2024.10.30
ここんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
今回は、暮らしをより楽しくする注文住宅のアイデアとして「植物を取り入れた住まいづくり」についてご紹介します。自然の力で心地よい空間をつくるポイントをチェックして、理想の住まいの参考にしてくださいね!
▶︎植物のある暮らしの魅力とは?
せっかくマイホームを建てたら、ぜひ取り入れてみていただきたいのが観葉植物です。
小さな自然を室内に取り入れることで、いつものマイホームが癒しとしやすらぎのリラックス空間に観葉植物は見た目が美しいだけでなく、空気を浄化したり湿度を調整したりする働きもあるため、機能面でも優れたアイテムです。特に新築の注文住宅を建てるなら、プラン段階から「どこにグリーンを置こうかな」と少しだけ考えてみることで、植物のある暮らしをより一層楽しめます。
▶︎植物を取り入れるためのポイント
1. 光の計画を大切に!
植物を育てるためには、光が欠かせません。観葉植物の多くは明るい場所を好みますが、直射日光が苦手な種類もあります。例えば、リビングやダイニングでは南向きの窓があると日差しを取り込みやすく、リビングにおいた植物もすくすく成長してくれます。
上の写真のお客様邸では、リビングに植物を置くことを最初から計画していたため、観葉植物をおきたい場所の近くに窓をレイアウト。さらに、テレビの横に照明を付け、人工的な光で植物の成長をサポートできるデザインにしています。
注文住宅だからこそできるこうした工夫が、心地よいマイホームには欠かせませんよね!
ちなみに、先ほどご紹介したオーナー様邸の場合。たくさんの植物と暮らしたいということで、間取りの中に植物のためのお部屋をお作りしました。人工的なライトで日照を確保して、すくすくと植物を育て、季節や気分に応じてお部屋に置く鉢を変えるなど、グリーンのある暮らしを楽しまれているそうです。
2. インテリアとのバランスを考える
植物を取り入れる際には、インテリアの一部として計画をしてみましょう。
たとえば、背の高い観葉植物はリビングのアクセントに、小さな鉢植えはキッチンや洗面台の彩りにぴったりです。
また、鉢やプランターを選ぶ際には、家の中のインテリアと調和するデザインを意識しましょう。最近では、木製やセラミック製のスタイリッシュなプランターが人気です。
3. お手入れのしやすさは植物によって違う
初めて植物を育てる場合は、比較的育てやすい種類からスタートするのがおすすめです。
初心者でも取り入れやすい植物としてには、次のようなものがあります。
・モンステラ:耐陰性があり、少ない光でも育ちやすい
・パキラ:丈夫でインテリアに映える
・サンスベリア:乾燥に強く、手間がかからない
グリーンを迎える際には、参考にしてみてくださいね!
ーー植物を取り入れた住まいづくりは、リラックス空間を実現するだけでなく、日々の暮らしを豊かにしてくれます。
アキュラホーム静岡支店では、お客さまのライフスタイルやご希望に合わせた提案を大切にしています。ぜひ一緒に、自然を感じる素敵な住まいをつくりましょう!
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