2024.11.20
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
家族全員が暮らしやすく、日常の動きをスムーズにする「回遊動線」を取り入れた間取りが、近年多くのご家庭で注目されています。
回遊動線とは、家の中を行き止まりなくぐるぐると回れる動線設計のこと。
家事効率が上がり、家族の暮らしがより快適になるため、特に家事と育児を両立するご家庭に支持されています。
今回は、そんな「回遊動線」を活かした間取りの特徴やおすすめのプランをご紹介します。
▶︎人気プラン1:玄関からリビングまでの動線は「2WAY仕様」が便利!
家族と来客、それぞれの動線を分けることで暮らしやすさとプライバシーを両立する間取りが人気です。
たとえば、写真のように玄関ホールから直接LDKへつながるルートと、玄関からシューズ・イン・クローゼットを経由してLDKへつながるルートを作ったお住まいは、収納も使いやすく散らかりにくいのが魅力。
玄関ホールから直接LDKへつながるルートは主に来客用として使えるため、ゲストをスムーズにリビングへ案内できます。
また、玄関周りの収納や日用品が視界に入らないため、生活感を見せずにすっきりとした印象を保てます。
また、玄関からシューズ・イン・クローゼットを経由してLDKへつながるルートは「家族専用玄関」として活用でき、靴やコート、傘などの収納を効率的に済ませた後、そのままリビングへ移動できます。
お子さまの外遊び道具や通勤用のバッグなどもシューズ・イン・クローゼットにまとめて置けるため、玄関周りを常にすっきりと保つことができます。
▶︎人気プラン2:キッチン周りをぐるぐる回れる「回遊性抜群のキッチン」
キッチンを中心にした回遊動線も、家事を効率化する間取りとしてとても人気があります。
キッチンをリビングやダイニング、さらにはパントリーや洗面室とつなげることで、動きが行き止まりなくスムーズに進む設計が可能です。
写真のキッチンでは、片側がリビングダイニング、もう片側がパントリーなどの水回りにアクセスしやすいような間取りになっています。料理や片付けをしながら別の作業へと移りやすいレイアウトになっています。
買い物から帰ってきた後はパントリーへ直行して食材を収納したり、洗面室に直結していれば、料理の合間に洗濯物を取り込んだりするなど、忙しい日々の家事を効率よくこなせます。
▶︎人気プラン3:通り抜けできる「ウォークインクローゼット」
収納スペースにおいても回遊性を意識することで、日常の動線がさらに便利になります。
たとえば、寝室に設けたウォークインクローゼットを通り抜けできる仕様にすることで、収納と移動スペースを一体化させた間取りになります。
たとえば寝室からウォークインクローゼットを経由し、そのまま脱衣所や洗面室、さらには廊下やリビングに通じる配置にすることで、朝の身支度がスムーズになり、リビングを行き来する際もわざわざ別のルートを使う必要がありません。
生活動線と収納動線が効率的に交差すれば、家族全員が快適に使える空間が生まれます!
ーー回遊動線を取り入れた間取りは、家族それぞれがスムーズに生活できるだけでなく、家事の効率化や空間の無駄を省けます。
また、生活感を上手に隠しながら収納や動線を整えられるため、いつでもすっきりとした住まいを保てます。
アキュラホームでは、家族のライフスタイルやご要望に合わせた回遊動線のある間取りをご提案しています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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