2024.12.07
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
家づくりは、家族が快適に暮らすための空間をつくるだけでなく、将来的な資産としての価値も考えておきたいところです。マイホームは建てる際に性能や設備、土地などをどう選んでいくかによって、将来の売却やリフォームのしやすさに大きな差が生まれることがあります。今回は、家づくりの段階から取り組める資産価値向上のヒントをご紹介します。
▶︎1. 性能を高めて資産価値を維持する
住まいの資産価値を高めるためには、家そのものの性能を向上させることが重要です。
特に、今から家を建てるなら考えてみたいのが「長期優良住宅」の認定を受けることです。長期優良住宅の認定には申請が必要ですが、耐震性・耐久性・省エネ性など、厳しい基準をクリアした家に与えられる認定で、性能の高さを国が保証してくれるものです。
これにより、将来的な売却時にも「安心して住める家」として高く評価される可能性が高くなります。また、固定資産税の優遇や住宅ローン控除が受けられるケースもあるため、建築時のコストを補うメリットがあるのも嬉しいところ。
もちろん、アキュラホーム静岡支店では長期優良住宅認定を取得できる家づくりができますので、コストやメリットについてぜひ担当に詳しく相談してみてください!
また、性能面で話をするなら、太陽光発電の導入も検討したいポイントです。電気代の節約や売電収入が得られるだけでなく、災害時の非常用電源としても機能するため、価値が落ちにくい設備のひとつと言えるでしょう。
▶︎2. 土地と設計で将来の需要を考える
家づくりにおいて、土地の選び方や設計も資産価値に大きく影響します。
まず、土地選びでは、注文住宅用地ではなかなか手に入らない人気エリアの土地が建売住宅として販売されるケースもあります。こうした建売住宅は土地そのものの価値が高くなる可能性があるため、選択肢として検討するのもおすすめです。
また、設計では「可変性」を考慮すると良いでしょう。例えば、子ども部屋を将来的に分割したり、大きなリビングに変更できる間取りにしておくと、家族構成やライフスタイルの変化に対応しやすくなります。自由度の高い設計は買い手にも魅力的で、売却時のアピールポイントになります。
▶︎3. 地域特性を反映した使いやすい設計にする
地域ごとの特性を活かした設計も、資産価値を高めるポイントです。
例えば、静岡県は多くが車が生活の必需品という地域が多いもの。浜松市内で家づくりをされる方は多くが、駐車スペースを3台分確保されています。
夫婦それぞれが車を持つことや、将来的に子どもが車を持つ可能性を考えると、3台分の駐車スペースがあるとやっぱり安心ですよね。広い駐車場は将来の売却時にも魅力的な要素となります。
さらに、固定資産税やコストパフォーマンスの観点から考えるなら、木造住宅はやっぱりおすすめ。日本の住宅需要において、木造は文化や気候に馴染みがあり、鉄骨住宅と比べて固定資産税が安いこともメリットです。
ーー家づくりは、長期的な資産価値を見据えた計画を立てることで、暮らしやすさだけでなく将来の選択肢も広がります。性能を高め、設計や土地選びに工夫を凝らし、地域特性に合わせた住まいを作ることで、安心して住み続けられる家を実現しましょう。
アキュラホーム静岡支店では、こうした資産価値を考慮した家づくりをサポートしています。気軽にご相談ください。一緒に理想の住まいを作り上げていきましょう!
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