2024.12.13
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
家族で料理をする時間は、ただ食事を作るだけでなく、親子の楽しいコミュニケーションの場でもあります。だからこそ、子どもと一緒にキッチンでワイワイ一緒に家事や料理ができるようには、安全性や動きやすさをしっかりと考えた家づくりが大切です。
今回は、親子で楽しく料理ができるキッチン作りのポイントを、動線や広さの工夫にフォーカスしてご紹介します!
▶︎ポイント1:キッチンとカップボードの距離は広めがGOOD
キッチンで料理や片付けをするとき。通路が狭いとすれ違う際に、作業の妨げになったり、熱いものを持っていると危険です。身体がぶつからないように移動ができるようにするなら、キッチンとカップボードの間の通路幅は1m程度確保するのがおすすめです。このくらいの幅があれば、子どもが横を通っても安全に作業ができます。
ただし、広すぎると冷蔵庫やシンクに移動するのに時間がかかることもあるので要注意。
特に、キッチンの動線は「冷蔵庫」「シンク」「コンロ」の3つが近くに配置されていると便利です。動線が長くなりすぎないよう、設計段階で実際の動きをイメージしながら考えると良いでしょう。
▶︎親子で使うキッチンのおすすめ間取り1「2型タイプキッチン」
子どもの安全を考えると、コンロ周りへの接触を減らす工夫が必要です。
そのため、コンロのある作業台と水場のある作業台が二列に分かれた二列タイプのキッチンを選ぶのもおすすめです。
コンロと水場(シンク)が別々のカウンターに配置されれば、子どもがシンクで野菜を洗ったり、作業台で盛り付けをしている間も、コンロに近づく必要がありません。
また、作業スペースが広くなるため、親子で並んで料理をする際にもストレスなく使えます。
アキュラホーム静岡展示場のキッチンも、コンロとシンクが分かれている二列タイプを採用しています。こうしたスタイルは、一緒に調理や片付けをしやすく、親子で楽しい時間を過ごせる設計です。
▶︎親子で使うキッチンのおすすめ間取り2「ダイニングとキッチンを横並びに」
キッチンのレイアウトを考える際、ダイニングと横並びの配置にするのもおすすめです。
キッチンとダイニングが一直線で配置されていれば、料理の配膳がスムーズになるだけでなく、ダイニングテーブルを調理台として活用することもできます。
例えば、子どもがダイニングテーブルで野菜を切ったり盛り付けを手伝ったりできるため、親のサポートのもとで「自分で料理をしている」という感覚を味わえるのが魅力です。
また、食事をしながら調理器具や材料の片付けも同時に進めやすいというメリットもあります。
ーーキッチンは、家族の暮らしを豊かにする大切な空間です。親子で料理を楽しむためには、安全性と使いやすさを兼ね備えた設計がポイントとなります。
今回ご紹介したような工夫を取り入れることで、子どもと一緒に楽しく料理できるだけでなく、日々の家事も快適になります。アキュラホーム静岡支店では、実際に見て体感できる展示場もご用意しています。気になる方はぜひお越しください!
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