2025.01.15

こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

マイホームを建てる上で、毎日使うキッチンのスタイルは暮らしやすさを左右する、大切なポイントのひとつです。

子育て世帯で人気なのは、料理をしながらリビングやダイニングを見渡せる対面キッチンが主流ですが、昔ながらの壁付キッチンも実は根強い魅力があります。そこで今回は、壁付キッチンの特徴やメリット、人気の対面キッチンやアイランドスタイルやペニンシュラスタイルとの違いについて詳しくご紹介します!


▶︎壁付キッチンの特徴と魅力

壁付キッチンは、キッチンを壁に面して配置するシンプルなスタイルです。

このキッチンの大きな魅力は、お部屋のスペースを効率的に使えること。キッチンが壁側に収まるため、リビングやダイニングを広く確保でき、限られた空間を有効に活用したい方に向いています。

また、調理中の油はねや匂いがリビングに広がりにくいのも壁付キッチンのいいところ。壁がガードの役割を果たしてくれるため、掃除の手間を軽減できるだけでなく、料理中の匂いが気になる方にとっても安心です。

さらに、対面キッチンと比べて工事費用が抑えられる点も見逃せません。特に換気扇のダクトが短く済むため、全体的なコストを抑えたい方にぴったりです。

いいところもたくさんある壁付キッチンですが、調理中に家族と会話がしにくいというデメリットがあるのは事実。子育て中の見守りや、「家族とコミュニケーションを取りながら料理したい」という方には、対面型のスタイルが向いています。


▶︎アイランドスタイル・ペニンシュラスタイルとの違い

対面方キッチンで人気のスタイルとして、多くの方が取り入れているのがアイランドキッチンとペニンシュラキッチンです。

アイランドキッチンは、キッチンが壁から独立していて、周囲をぐるりと歩ける開放感が特徴。リビングやダイニングと一体感が生まれ、家族やゲストと楽しく料理をしたい方に人気です。

ただし、匂いや油はねが広がりやすいため、換気扇の性能や掃除の手間が重要なポイントになります。


また、ペニンシュラキッチンは、壁の一部に接しているタイプで、アイランドキッチンよりもスペースを節約しやすいのが特徴。適度な開放感があり、コミュニケーションを取りやすいのがメリットです。最近では、ペニンシュラキッチンを採用する家庭が最も多いと言われています。

これらのキッチンと壁付キッチンとの最大の違いは、「調理中にリビングやダイニングとどれだけ繋がりを感じられるか」。壁付キッチンはリビングと切り離された空間になりやすい一方、対面型キッチンは家族との一体感を重視するスタイルです。


ーー壁付キッチンは、効率的なスペース活用や匂い対策、コスト面でのメリットがある一方で、調理中の家族とのコミュニケーションが取りにくいという課題もあります。一方で、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンは、開放感や一体感を重視する方に向いています。

自分たちのライフスタイルや家族構成に合ったキッチンスタイルを選ぶことが大切です。アキュラホーム静岡支店では、キッチンスタイルに関するご相談や実例のご紹介も行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください!



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