2025.01.18
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
日本は地震が多い国。だからこそ、マイホームを建てる際には耐震性をしっかり確保することが大切です。もしも大きな揺れが襲って来ても、家族が安心して暮らせる住まいであるために、大切なのは住まいの地震への強さです。
自身への備えをする上で最低限知っておきたい、耐震等級について解説します!
▶︎なぜ住宅の耐震性が大切なのか?
地震大国と言われる日本では、いつやってくるかわからない地震への備えとして、住まいの耐震性がとても大切です。地震の際に家が倒壊すれば、命の危険があるだけでなく、避難生活を余儀なくされることになります。また、住まいが無事であれば、地震後も普段と変わらない生活を送ることができますから、精神的な安心感にもつながりますよね。
これまで日本で起きた大地震では、耐震基準を満たしていない家が倒壊し、被害が拡大したケースが多く見られました。
たとえば耐震性の重要性が明らかになった代表的な地震の一つが、2016年の熊本地震です。この地震では、震度7の揺れが短期間に2度発生し、多くの住宅が被害を受けました。特に、耐震等級1の住宅では倒壊してしまった建物が多く見られたのに対し、耐震等級3の住宅はほとんど倒壊しなかったことが注目されました。
▶︎アキュラホームの家は標準で耐震等級3!
アキュラホームでは、すべての住宅で耐震等級3を標準仕様としています。
これは、今日本の住宅に対して設けられている耐震等級の中でも、もっとも高い耐震基準!消防署や警察署など防災拠点となる建物と同等レベルの強さを持っています。
「耐震等級3」の家づくりは今や当たり前と感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、大切なのは「耐震等級3相当」なのかしっかりと客観的なチェックの元で「耐震等級3」を取得しているかどうかです。
アキュラホームでは、構造計算をしっかり行った上で耐震等級3を実現しているのが大きな特長です。実は、建築基準法では一般的な木造住宅に対して詳細な構造計算を義務付けていません。しかし、私たちは法改正前からずっと耐震等級3にこだわり、分譲住宅では全棟で構造計算を実施。目に見えない部分だからこそ、住まいの安全性を徹底的に追求しています。
▶︎耐震性を高めるためにできること
耐震等級3の住宅を選ぶことはもちろん、それ以外にも、住まいの安全性を高めるためにできる工夫があります。
たとえば…
【耐震+制震を組み合わせる】
耐震性能を高めるだけでなく、揺れを吸収する
「制震装置」を導入すると、余震によるダメージを軽減できます。
【家具の固定や間取りの工夫】
耐震性の高い家でも、室内の家具が倒れるとケガの原因になります。
壁付け収納を活用し、危険な場所を避けた間取りにすることも重要です。
【地盤のチェックも忘れずに】
家の耐震性だけでなく、土地の安全性も重要です。
軟弱地盤では、耐震等級3の家でも沈下のリスクがあります。
家を建てる前に、地盤調査をしっかり行いましょう。
などなど、できることはたくさん!
地震に強い家を建てることは、家族の命と暮らしを守るために欠かせません。アキュラホームでは耐震等級3を標準仕様としており、すべての家で構造計算を実施しています。大切な家だからこそ、目に見えない部分の安全性にもこだわり、安心して暮らせる住まいを提供しています。
「本当に地震に強い家を建てたい」「耐震等級3について詳しく知りたい」という方は、ぜひアキュラホーム静岡支店にご相談ください。安心できる住まいを、一緒に考えていきましょう!
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