2025.01.22

こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

共働き家庭や子育て世帯にとって、洗濯は毎日の家事の中でも特に負担が大きいもの。そんな中、「ランドリースペースをしっかり確保するべきか」「ガス衣類乾燥機(乾太くん)を導入すれば十分なのか」と悩む方も多いのではないでしょうか?

毎日の家事をスムーズに、そして楽をするために大切なのは、自分たちの暮らしに合ったスタイルを選ぶこと。今回は、それぞれの特徴や間取りの工夫についてご紹介します!


▶︎ガス衣類乾燥機「カンタくん」の魅力と間取りアイデア

ここ数年、共働き世帯などから人気が高まっているのが、ガスの力で一気に乾燥させるリンナイのガス衣類乾燥機「乾太くん」です。

とにかく時短で洗濯物が乾かせることや、ふわふわに仕上がることなどが魅力で、「洗濯をしてから乾燥させるまで」の流れが一気にラクになります。

<乾太くんの魅力>

・乾燥時間が短い(5kgなら約52分、8kgなら約80分で乾く)

・タオルがふんわり仕上がる

・花粉やPM2.5の影響を受けない

・雨の日や梅雨時期でも洗濯がスムーズ


ただし、乾燥機ではシワになりやすい衣類やデリケートな素材、シーツなどの大きなものは干したほうがいいことも。

そのため「乾太くんを入れたけど、やっぱり室内に干すスペースも必要だった!」という自体になる可能性も少なくありません。

こうした理由から、マイホームに乾太くんを導入する場合でも、3帖程度のランドリースペースを確保する方が多いです。特に、シャツやデリケートな衣類をハンガー干しできるスペースがあると便利。


また、ランドリールームに「浴室乾燥機+乾太くんの組み合わせを取り入れることで、洗濯物を一切外に干さないスタイルにするのもアリかもしれません。


▶︎部屋干しスペースの魅力と間取りアイデア

族の洗濯物が多い家庭や、干しにこだわる方にはおすすめです。

<部屋干しスペースの魅力>

・家族全員の洗濯物を一気に干せる

・乾燥機を使えない衣類(ウールやレーヨンなど)も安心

・光や風を取り込める設計なら、部屋干しでも乾きやすい

・アイロンがけや収納スペースを一緒に確保すれば家事効率UP

部屋干しスペースを間取りに設けるなら、最近では、ランドリールームの奥に引き違い窓を設けて、そのまま外干しスペースにアクセスできる間取りも人気です。

「室内干し→そのまま外干し」への移動がスムーズにできると、天気や時間帯に応じて柔軟に洗濯物を干せるのがうれしいポイントですよね。

さらに、洗濯動線を考える際には、「洗濯機→干す→収納」の流れを短くすることが重要です。

例えば、ランドリースペースの近くにファミリークローゼットを設置すれば、洗濯物をすぐに収納できるため、片付けの負担も大幅に減ります。


▶︎どっちがあなたの暮らしに合っている?

洗濯のしやすさは、日々の暮らしを大きく左右するポイント。時短を重視するなら「乾太くん」、しっかり干す派なら「ランドリースペース」、両方の良さを取り入れて使い分けるなら「乾太くん+ランドリースペース」の組み合わせが最強です。

アキュラホーム静岡支店では、それぞれの暮らし方に合わせたランドリールームの提案も行っています。「どんな間取りがベストか迷っている…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!



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