2025.02.01

こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

ここ最近、若い子育て世代からも注目されているのが、平屋の家づくりです。家事の時短が叶ったり、老後の暮らしが安心だったりと魅力の多い平屋暮らし。そんな平屋を建てるとき、広々とした開放感を求めるなら勾配天井が人気の選択肢の一つです。

視線が抜ける高い勾配天井は平屋ならではの伸びやかな空間を演出できます。今回は、平屋の家づくりにおける勾配天井の魅力や間取りの工夫についてご紹介します!

▶︎勾配天井でつくる開放的な平屋

平屋は基本的にワンフロアのため、どうしても「縦の広がり」が少なくなりがちです。

そこで広々空間を作るために取り入れてみたいのが、今日のテーマの勾配天井です。

勾配天井にすると、天井が高くなり、視線が抜けて広々とした空間に! さらに、屋根の形状を活かして天窓をつけたり、間接照明を仕込んだりすることで、よりおしゃれで快適な空間がつくれます。

勾配天井のもうひとつのメリットは、太陽光発電との相性が抜群なこと! 

片流れ屋根と勾配天井を組み合わせれば、たっぷりの光を取り入れながら、省エネな暮らしができます。

アキュラホームは、もともと吹き抜けや大空間を得意とする会社なので、「平屋だけど広々とした家がいい!」という方にはぴったりの設計ができますよ!

▶︎広々平屋の間取りは「LDK中心」が定番スタイル

平屋の間取りを考える際、特に子育て世帯ではLDKを中心に配置し、主寝室や子ども部屋をその周りにレイアウトする形が主流です。

リビングを家の中心に置くことで、家族の気配を感じながら生活できるため、親子のコミュニケーションが自然と育まれますし、生活動線も短くできるなどいいことがたくさん!

広さについてお話しすると、子育て世帯の平屋では25〜30坪程度が一般的です。

これに加えて、「もっとLDKを広くしたい」「ランドリールームを設けたい」となると、35坪程度の広さが必要になってきます。例えば、次の写真のオーナー様のお住まいは、約35坪の平屋です。


お子様がいるご家庭なら35坪あれば子ども部屋や収納空間などもゆとりを持って確保できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(ちなみに、二世帯住宅として平屋を建てるケースでは、50坪くらいの延べ床面積が必要になることもしばしば。平屋の二世帯住宅は、広い土地が実現の鍵となります。

▶︎勾配天井×平屋の魅力を最大限に活かそう!

平屋はワンフロアで生活しやすい反面、どうしても天井が低く感じることがあります。

だからこそ、平屋におすすめなのは勾配天井。空間の広がりを演出し、より快適な住まいを明けましておめでとうございますと一緒に作ってみませんか?


アキュラホームでは、大空間や吹き抜け設計を得意としており、開放感あふれる勾配天井の平屋づくりにも対応。太陽光発電との相性も良い屋根設計や、快適な間取り提案も行っています。

「平屋の開放感をもっと高めたい!」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。理想の平屋づくりを一緒に叶えましょう!





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