2025.03.08

こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

家づくりを考えはじめると、「木造と鉄骨造、どちらがいいの?」と悩む方も多いはず。特に耐震性を気にする方の中には、「鉄骨の方が地震に強いのでは?」と考える方もいます。

しかし、近年の木造住宅も耐震性能が大幅に向上しており、実際にアキュラホームでは耐震実験を通じて、木造住宅の強さを検証しています。今回は、木造と鉄骨、それぞれの耐震性の違いや、地震に強い家づくりのポイントについて詳しく解説します!

▶︎木造と鉄骨造、耐震性の違いとは?

「鉄骨は丈夫だから地震に強い」と思われがちですが、実は耐震性は「素材の違い」よりも「設計の仕方」による影響が大きいということをご存じですか?

鉄骨は確かに頑丈ですが、強い揺れが繰り返されると接合部の緩みが発生し、長期的なメンテナンスが必要になることも。

一方、木造住宅は適切な耐震設計を行えば、地震のエネルギーを吸収し、構造全体で揺れに対応できる強さを持っています。

さて、そんな木造住宅の地震への強さを証明しているのが、アキュラホームの東海実験です。

アキュラホームでは木造住宅の耐震性をより確かなものにするため、実物大の倒壊実験を実施し。実際の住宅を震度7クラスの揺れにさらし、その強度を確かめることで、数値上のデータだけでなく、実証された耐震性能を提供しています。

★実際の倒壊実験動画はこちら

業界初!前代未聞の『実物大倒壊実験』~限界を超える挑戦~


このようにアキュラホームでは、これまでに3回の耐震実験を行い、2021年には「倒壊するまでの限界点を調査する実験」をしています。

この実験では、首都直下型地震や南海トラフ地震、熊本地震、東日本大震災など、実際に大きな被害をもたらした地震波を住宅に加え、その耐震性を徹底的に検証しました。

特に、実験では通常ではありえないほどの大開口や吹き抜けを持つ住宅を試験体とし、耐力壁を意図的に減らすことで、どこまで地震に耐えられるのかを確かめました。その結果、震度7クラスの揺れを10回受けても、住宅は大きな損傷を受けることなく、補修をすれば住み続けられる状態であることが実証されました。

▶︎木造住宅だからこそ実現できる耐震性+コストバランス


鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)住宅では、耐震性を確保するためにどうしてもコストが高くなり、坪単価100万円を超えるケースも少なくありません。一方、アキュラホームでは、耐震実験で得た知見を活かし、適正なコストで無駄なく耐震性を高める設計を採用しています。

木造の良さは地震へのの強さだけではありません。

木造は断熱性能にも優れており、エネルギー効率の良い住まいを実現しやすい点もメリットの一つ。耐震性とコスト、断熱性能のバランスを考えると、木造住宅は多くの方にとって最適な選択肢になり得ます。


ーー木造と鉄骨、どちらが地震に強いかとかんがえたとき、「鉄骨だから強い」「木造だから弱い」という単純な比較は成り立ちません。大切なのはどれだけ実証された耐震性能を持っているかということ。

アキュラホームでは、実物大の住宅を使った耐震実験を行い、震度7クラスの揺れに耐えられることを証明しました。その結果、木造住宅でも高い耐震性を確保しながら、開放的な空間を実現できることが明らかになっています。

「地震に強い家を建てたいけれど、木造で本当に大丈夫?」と悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。アキュラホームなら、耐震性とコスト、快適性のバランスをしっかり考えた家づくりをご提案できます!

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