
2025.03.19
こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。
マイホーム購入の選択肢として、「新築」と「中古リノベーション」どちらにしようか迷ったとき。いったいどんなふうに考えれば良いのでしょうか?新築住宅と中古住宅には、それぞれにメリット・デメリットがあり、ライフスタイルや予算に合わせて検討することが大切です。
今回は、新築と中古リノベーションの特徴や選び方のポイントをわかりやすく解説します!
▶︎コスト面での違い:新築のほうが分かりやすい?

家づくりを考えるとき、まず気になるのがコストですよね。新築と中古リノベーション、それぞれでかかる費用やコストパフォーマンスは異なります。
たとえば新築住宅の場合。家づくりにかかる費用(=初期費用)は中古住宅と比べて高くなることが多いのですが、最終的にかかる費用(総額)がわかりやすいのが魅力です。
特にアキュラホームでは、300プランの企画住宅があり、初めて家づくりをする方でもほしい間取りやサイズ感などをあらかじめ把握できます。土地の広さがわかれば、どのプランが適用できるかも事前にシミュレーションできるので「思ったよりもお金がかかってしまった!」という失敗が少なくなるのです。
一方、中古リノベーションは、物件購入費に加えて、住み始めるためのリフォーム費用がかかります。どんなに物件価格が安くても、リノベーションの内容次第で費用が跳ね上がるケースもあり、場合によっては新築とそれほどコストが変わらないケースも。
例えば、断熱性能を高める工事や耐震補強が必要になると、予算がかさんでしまいます。また、法改正の影響で、大規模リノベーションには確認申請が必要となるケースもあり、そのためのコストも考えなければいけません。
▶︎耐震性や住宅性能での比較:長く安心して住める家を選ぶには?
長く暮らすマイホームだからこそ、住まいの性能、特に耐震性や断熱性が気になるところです。
新築住宅では、最新の法基準に基づいて設計されているため、耐震性や断熱性能がしっかりとしています。たとえばアキュラホームの木造住宅は、耐震実験を重ねて確かな強度を証明しており、「8トン壁」などの独自技術で高い耐震性を実現しています。実験では震度7クラスの地震に10回耐えられるかどうかを実証しているので長く安心して住める住まいが手に入ります。
一方で、中古リノベーションは、築年数によって性能が大きく異なるため、性能面では不確かな部分が多いのが実情です。
とくに30年前、40年前に建てられた住宅では、現在の基準と比較すると耐震性や断熱性能が劣ることが多く、大掛かりなリフォームが必要になる場合もあります。性能を重視したい場合には、新築を選んだほうが結果的にコストパフォーマンスが良いケースが多いのです。
▶︎自由度やデザイン性:どこまでこだわりたいかがポイント

新築住宅は、ゼロから設計できる注文住宅であれば、自分好みの間取りやデザインを実現できます。
一方で、中古リノベーションは、もともとの建物を活かしながら、自分好みカスタマイズすることになります。物件選びの段階で、構造的に間取り変更をしても大丈夫かなどを確認しておかないと、思ったようにリノベーションができないケースもありえます。
ただし、古民家リノベーションやレトロな家をモダンに変えるといった個性的なデザインを楽しめるのは、中古リノベーションならではの魅力です。
ーーアキュラホームでは、新築だけでなくリフォームも手がけているため、建替えかリノベか迷っている方も気軽にご相談ください。最新の耐震技術を取り入れた新築プランや、コストを抑えたリフォームプランまで、お客様のニーズに合わせて最適なご提案をいたします。ぜひお気軽にご相談くださいね!
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