2025.04.09


こんにちは、浜松・浜北・袋井・静岡・藤枝を中心に注文住宅の家づくりをしているAQURA HOME静岡支店です。

マイホームのための土地探し。「立地や価格はいいけれど、土地が細長いのがネック…」と悩んでいる方はいませんか?間口が狭くて細長い土地は、一見すると家が建てにくい土地条件のようにも見えますが、注文住宅なら設計プランで暮らしやすさを実現できるかもしれません。

そこで今回は、奥行きがある細長い土地に家を建てるときの注意点や間取りの工夫について解説しましょう。

▶︎細長い土地での家づくり、注意したいのは「駐車場の確保」


車が生活必需品となっている静岡県。とくに浜松や袋井、藤枝などでは家を建てる場合には、駐車スペースは「最低2台、来客用にもう1台スペースがあると嬉しい」と考える方が大半となっています。

仮に3台車を停められる駐車スペースを確保するとなると、1台あたり必要な横幅は約2.5m。3台止めるのは7.5mの幅が確保できるかどうかが目安となります。

とは言え、奥に細長い土地の場合、複数台車を停めようと思うと横幅が足りずに縦列駐車になる可能性が高くなります。ライフスタイルやお持ちの車などによっては、駐車スペースが使いにくくストレスを感じて理舞うかもしれません。

だからこそ、土地選びの段階で細長い敷地であれば特に「駐車計画をイメージしておく」ことが大切です。

▶︎細長い敷地に家を建てるなら日当たりと間取りの工夫を


特に南北に細長い敷地に家を建てる場合、北面道路の土地だと玄関側が暗くなってしまいがちです。

また、建物の奥行きが長くなれば、リビングも細長くなりやすいのでLDKの奥に火が入りにくくなってしまう可能性も出てきます。

周りの環境にもよりますが、もし奥に細長い敷地に家を建てるのであれば選択肢として「2階リビング」という間取りを考えてもいいかもしれません。

住宅密集地や家の裏手が擁壁になっているような立地なら、1階は夜寝るだけの子ども部屋や寝室をレイアウトし、日当たりが確保しやすい2階はリビングにするのも良いでしょう。

▶︎建てる家をイメージしながら土地探しができる住宅会社をパートナーに


奥に細長い土地や変形地は、駐車スペースの確保や日当たりの良い気持ちがいい空間をどう間取りで実現するかなど、考えるべきことがたくさんあります。

そのため、設計プランもある程度考えながら土地購入を決めないと、後から「こんなはずではなかったのに」ということ自体になってしまいかねません。

細長い土地での家づくりを考えているなら、ぜひ購入前に家づくりのプロと一緒に現地を確認してみましょう。

アキュラホームでは大切なマイホームだからこそ、土地探しから一緒にサポート。建てた後の暮らしも考えながら最適なご提案をしています。


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